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今日、敬老の日は岩室村にある「遊雁の湯 よりなれ」にお邪魔しました。
しかし「よりなれ」とはいったいどういう意味の言葉なのでしょう? 少なくとも僕の持っている辞書には載っていません。 当然方言でしょうが新潟県人の僕にも分からない言葉です。蒲原弁でしょうか。 追記 Matsuo Nishimuraさんからメールで教えて頂きました「あれは『寄って行きませんか』の 意です。まあ私の地方ではあまり男性は使いませんで、主に女性(年配の)が「よりなれ て」というふうに使うようですよ。」とのことです。 この施設は小高い岡の上にあるので見晴らしがとても良い。浴室も明るい雰囲気なので気持ちのいい解放感を味わえます。 |
男湯に使っていた浴室の写真を載せておきます。大浴槽、ジャグジー、露天風呂がありました。
浴室に入るとかなり強い香が鼻をつきます、お湯の色は白く濁った感じですが露天風呂のほうは透明感が強い。 湯温は少し熱め、肌触りは「しっとり」とした感じです。良いお湯だと思いましたよ。 ところで、ときおり露天風呂と内湯のお湯の色が違う温泉がありますが、いったいどういう訳なのでしょう。不思議です。 |
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うまく地図を描けなかったのでパンフレットの地図を転載しました。
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