湯之谷薬師温泉センター

ゆーパーク薬師

1997年11月9日

湯之谷薬師温泉ゆーパーク
ここの名前は、僕がタイプし間違えたわけではありませんよ。
ちゃんと「ゆ」の字だけがひらがなで「パーク」がカタカナという、 最近の自治体が付ける名前にありがちなやつです。
そういうセンスはいかがなものか、と思うのですが。 もちろん温泉には責任はありませんけど。

この施設は、広い運動公園のようなところの奥にあります。
そんなに大きな建物ではありませんが、 浴室にはいろんなお風呂が効率よく配置され、飽きさせない造りになっています。


この写真は今日は女湯に使われていた浴室です。 僕が入った浴室とは少し構成が違う。 これも最近の流行のようです。
男湯に使われていた浴室には、サウナ、露天風呂、寝湯、水風呂、打たせ湯、箱蒸し、かぶり湯 と盛りだくさんでした。
ただし露天風呂は露天とは名ばかりの 半露天といったらいいのか、壁が無いだけの浴室といった感じです。

お湯は無色透明、臭いも全く無いまるで普通のお風呂のようでした。

浴室

効能
  • 源泉名 芋川(山ノ下)括弧の中が何を意味しているのかは不明です。
  • 単純温泉(37.4度)弱アルカリ性低張性温泉
  • 一般的適応症のみ記載してありました。

料金
  • 3時間以内 大人600円 子供400円
  • 5時間以内 大人800円 子供500円
  • 一日(会館から閉館まで) 大人 1、000円 子供600円
  • タオルと浴衣をそれぞれ200円で貸してくれます。
  • 休館日 水曜(祝祭日の場合翌日)
  • 営業時間 AM10:00−PM10:00(最終入館受け付けPM9:00)

交通
地図

R17の井口新田を奥只見シルバーラインの方にR352を入り、 僕の車のトリップメーターで約1.2Kmのところで最初に曲がります。 あとは看板を頼りに行けばだいじょうぶ。

1998年8月30日に「ユピア」に行った時国道352号線から入る交差点に名前が付いていました。「吉田」という名前です。「ゆーパーク」に行った時は工事中でまだ名前が無かったので追記しておきます。

北魚沼郡湯之谷村大字七日市新田643番地1

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