日本ぐるっと一周海交流<西回り>

航 海 日 誌

2004.6.5(土) 

中身の濃い交流が出来た牛窓

14:30に牛窓へ入港しました。
 
到着後、早速 差し入れをいただいたのですが、これがまた驚くほどたくさんの食料品等。
大きなメロン5個にバナナ2房、フルーツの缶詰にお菓子類、
飲み物もビールの他に、ジュース・コーヒー・ミネラルウォーター・・・といった具合。
 
これは、どう考えても過去の航海日誌を見て買い揃えてくださったのではないかと思われ、
なんだか航海日誌に広報担当者が何気なく書いた言葉が、
差し入れの催促のようになってしまったのでは?と少々反省。
しかし、このお心遣いには本当に感謝です。
(大原コック長は、どうやったら2人で食べきれるのかと呆然。
フルーツやお菓子はいくらでも入ってしまう吉川艇長は大喜びでした。)
 
ここは、ヨットしか置いていない純粋なヨットハーバー。
こういうハーバーは全国探しても少ない(ほとんどない)です。
 
クラブハウス内の会議室(ホール)にて、歓迎レセプションをしてもらい、
ヨットハーバーの皆さんと交流。
町長さんもお見えになり、セレモニーをしていただきました。
(新聞社(山陽新聞?)の方も来ていました。)
 
いつもならば親書をお渡しし、柏崎のパンフレットをお配りして終わるところなのですが、
ここでまったく予想外の展開となりました。
牛窓町長さんの方からも、牛窓のパンフレットと共に、
牛窓で今年開催される高校総体と来年のおかやま国体開催についての文書を手渡され、
この先の寄港先で一緒に配って欲しいと頼まれたのです。
 
あちらこちらに寄りながら交流を深めることを目的とする航海をしている趣旨を、
よ〜くご理解いただけてる上にうまく活用してもらえていると、新鮮な驚きがありました。
 
セレモニーが終わってから、ヨットハーバーのスタッフの皆さんが
改めて懇親会を開いてくださいました。
常務さん以下スタッフ勢揃いで、こんな形でのパーティーは初めて。
 
昨日からスタッフ総出で準備を進め、牛窓で捕れた魚介類を、
女性スタッフふたりでお料理してくれたとのことでしたが、
これがまた どれもこれも料亭並のおいしさ。
日本海側では見かけないカニがあったり、
捕れたてでコリコリするくらい新鮮な甲イカのお刺身、
ヒラメ(?)にアナゴに貝類にホタルイカなどなど
(あまりに種類が多すぎて全て覚えきれませんでした)。
(ハーバー内に料亭を開いたら人気店になるのでは? by.広報担当者)
 
また、この場では、牛窓ヨットハーバーの事務局長・薄さんから素晴らしい提案もありました。
たとえば、瀬戸内海と新潟では距離もあるために、ヨットで行くとなると時間的にも難しいので、
クラブ同士で提携して、現地でヨットを用意してもらい交流ヨットレースなどができたら、
もっと気軽に行き来できるのではないかというご意見。
 
これには柏崎ヨットクラブ側としても大賛成。
こういう方法でお互いが提携・協力することにより、問題を解決すれば、
遠隔地との交流もますますさかんになる可能性が広がります。
ぜひとも、そういう方向で今後とも交流を続け、
また、他の地域にもその輪を広げて行きましょう!ということになりました。
 
町長さんからの依頼といい、ヨットハーバーでの懇親会での意見交換といい、
牛窓では新たな展開がいくつもあり、有意義な交流ができました。
 

向こうに見えるのが小豆島。 (「あずき島」ではありません。)
 

ヨットハーバーの会議室での歓迎レセプション。
右側は事務局長さん。

レセプション終了後に、フラグを囲んで
皆さんと一緒に1枚。
 

牛窓町長さんが見えられてのセレモニーで握手。
 

 

終わった後で、ヨットハーバーの常務さん以下
皆さん勢揃いで懇親会。
前向きな意見が飛び出しました。

女性からのサインは、三木里の中村さん以来
で2回目。ハーバーの女性スタッフ・柴田
さんと北村さんにもサインしてもらいました。
 

牛窓ヨットハーバーを見下ろして。大きく見えているのが小豆島です。
 
 

瀬戸内海と言えば、ここ牛窓もそうですが、
幾重にも折り重なるように見える島々の緑と青い海が美しい、
まるで絵に描いたようなところです。
 
広報担当者も、以前 行き先を決めずにふらっとドライブして岡山に辿りついた時には、
初めて目にする 海の中に浮かぶ島々の見事な景色に釘付けになりました。
(しかし、ふらっと出かけるひとりでのドライブとしては、新潟から岡山は遠かった(汗))
 
吉川艇長も、写真よりもっと空や海の青さも緑も鮮やかできれいなのだと電話で説明してくれました。
 
この先しばらくの間、瀬戸内海の各地で このような美しい景色を見られると思うと、
それだけで、とても贅沢な航海をしていると改めて感じます。
(広報担当者も、瀬戸内海だけは乗りたかったです。)
 
他ではなかなか見られない景色なので、
(留守番の人たちの分まで)十分に堪能してきて欲しいと思います。