日本ぐるっと一周海交流<西回り>

航 海 日 誌

2004.6.6(日) 

『いそしぎ』の生誕地・小豆島

本日は朝から霧雨。波も風も全くなし。
入梅したので仕方ないかと思いましたが、雨だったのは朝のほんの一瞬。
すぐに雨も上がり、くもりのち時々晴れというお天気になり、
陽が照ると暑くて大変なほどでした。
 
今日は予定を少し変更し、
『いそしぎ』の生誕地・小豆島の岡崎造船さんへ寄らせてもらうことになりました。
 
牛窓ヨットハーバーをを8:00に出港。
小豆島へ向かう途中、一時的に7〜8mの風が吹きましたが長続きはしませんでした。
 
9:20には小豆島へ入港。
岡崎造船さんの目の前に係留して訪問させていただきました。
 
日曜日にも関わらず、社長さんが待っていてくださり、
色々な話をお聞きすることができました。
 
岡崎造船さんと言えば、しっかりとした船を作ることでファンも多く、
この『いそしぎ』に乗ってみて改めて実感しましたが、
とても安定感があり、造られてからの年数を考えても驚くほどタフで、
まだまだ現役で十分通用する船です。
 
現に今、遠出を目的として『いそしぎ』と同じ型の中古艇を探している方もいるそうです。
 
社長さんは、『いそしぎ』のことも覚えていて、
前オーナーの大井さんのことも、しっかり記憶に残っていたようです。
 
どこか近くで寄るようなところがないかと思いましたが、
岡崎造船さんの周りには何もなく、
数km離れたフェリー乗り場の辺りまで行かないと
食堂すらないということでした。
 
お昼にもまだまだ早いので、10:40には小豆島を出港することにしました。
 

岡崎造船さんの目の前に係留。

船からもすぐ見える岡崎造船さん。
 

岡崎造船社長の岡崎さんに親書をお渡ししているところ。
 
 

航海日誌の中で以前にもお名前が登場したことのある
柏崎のヨット仲間・中村さんの船『グッドラック』
海交流2002フォトアルバムに載ってます)は、
一昨年、岡崎造船さんで新造したものです。
(PIONIER9を少し伸ばした32フィート。)
 
進水直後にぴっかぴかの新艇で、ミス日本海IIIと共に、
弟1回の『ぐるっと一周海交流』を柏崎〜出雲崎間で実施したのです。
(たぶん、グッドラックの初セーリングを写真に収めたのは広報担当者だと思われます。)
 
岡崎造船の社長さんは、今月中旬に柏崎へ立ち寄り、
中村さんの船の様子を見る予定だという話でした。
そういったアフターフォローの良さも人気の秘訣なのかもしれません。
 
岡崎造船さんでは、中古艇も扱っているようで、
『いそしぎ』が係留したところにも、20〜30艇のヨットが置いてあったので、
あの中の多くは商品なのかもしれません。
 
様々な面から、船を長く使ってもらうことをいちばんに考えているのかな?と感じました。
 
 

小豆島と言えば、ふつう思い浮かべるのは『二十四の瞳』がいちばん多いかと思います。
今年は、映画化から50周年なのだそうで、特別なイベントもあるらしいですよ。
 
広報担当者としては、小豆島と言えばオリーブかなぁ・・・。
(小豆島のオリーブ公園に行ってみたいっ。)
 
しかし、小豆島には他にも色々なモノがありました。
 
その中で広報担当者がいちばん気になっているのは、『日本一どでかぼちゃ大会』。
今年で18回目を迎えます。
 
ジャイアントカボチャとも呼ばれる、とても大きく育つかぼちゃは年々栽培する人が増えていて、
アメリカでも古くから大きさ(重さ)を競う大会が行われて来ましたが、
日本でも同様の大会があったというワケなのです。
(アトランティック・ジャイアントという品種だと思います。
 食用ではなく、大きく育てたり装飾用として使います。)
 
昨年の優勝者・岡山の星島さんのどでかぼちゃは、331.6kgもあったそうです。
(希望者には種も分けてくれているそうで、ダッシュ村でも挑戦中なんだとか。)
 
広報担当者が初めてジャイアントカボチャが畑で育っているのを見たのは、
5年ほど前に栃木県内を運転中のことでした。
「いったいあの物体は何?」と驚き、思わず路肩に車を止めて見に行ってしまったほど。
インパクト大アリです。
彫刻を施したり、中をくり抜いてハロウィンみたいな飾りを作ったりするのが一般的ですが、
大きいものは浴槽にしてみた人もいるらしいですよ。(何日持つのかは謎。)

もう1つ、小豆島ぷち情報。
 
小豆島を訪れた方に、オリーブの木を輪切りにした木製のはがきか、
オリーブの押し花のはがき、どちらか1枚をプレゼントしているサービスがあるのです。
 
プレゼントは期間限定で、今年は7月15日〜8月22日まで。
このプレゼントの配布場所は、小豆島の各郵便局です。
(オリーブの島郵便局のみ、週末でもお昼まではOK。)
郵便料金は当然ながら各自の負担ですが、
記念に小豆島から手紙を出すのに最適です。
(注:郵便局の回し者ではありません。)
 
まだプレゼント期間中ではないので、
昨日立ち寄った『いそしぎ』は残念ながらもらえませんでした。