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今日も良いお天気です。
昨日、観光船から『いそしぎ』の写真を撮ってくださった川野さんという方が、
今朝 写真を届けに来てくださり、出港時の写真も撮っていただきました。
そんな思いがけないお見送りを受けながら、8:10に鹿子前を出港。
追い風で波は50cm〜1m。
入り組んだ九十九島を抜けた後、本船航路を航行しながら、
航海日誌用の画像を選んで送ったりと昨夜眠りにつくのが遅かった吉川艇長は、
傘で日陰を作って、しばしお昼寝。
しかし、あまりにも本船が多い為、
大原さんから、「そろそろ起きてください」と囁かれて目覚めたとか。
(この時 日よけに使った雨傘は、ハウステンボスのオリジナル商品なのですが、
前半を終えて新潟に戻った日の日誌(余談)に登場した、
「じゃんけんに遅出しで負けて1,050円で購入したのに、
たった2日しか使わずにバスに置き忘れてしまった」というあの傘です。
広報担当者が翌日電話番号を調べて、吉川夫人が電話をかけ、
しっかりと預かってもらっていた思い出の詰まった傘。
今度こそ無事に柏崎まで持ち帰ってもらえるのでしょうか。 by.広報担当者)
3週間前にハウステンボスへ向かう際は、雨とガスとで島影も見えなかったのに、
今日は手に取るように両側に島が迫っているのが見えました。
狭いところを本船も次々に通り、行きは視界が最悪の中、GPSだけを頼りに、
よくまぁ事故もなく抜けられたものだと改めて感じました。
本日は、昨日になって話が出て、今朝急遽寄ることが決定した平戸へ12時に入港しました。
市役所を訪問し、お留守の市長さんの代わりに助役の尼崎さんへ親書をお渡しし、
フラグへサインしていただいてきました。
突然決まった寄港だったにも関わらず、市の職員の方が応対してくださり、
平戸市内の観光案内もしていただきました。
ここ平戸は、街並からも歴史を感じるのですが、やはり色々な興味深い歴史があるところでした。
海外貿易を出島に移すまでは、平戸がその役割を持ち栄えていたそうで、
平戸城が見える位置にある松浦史料博物館へも連れて行っていただきました。
カトリック教会をぐるりと取り囲むようにして日本の寺院が建ち並ぶ場所があったり・・・と、
隠れキリシタンの頃を想像させられる風景も目にしました。
また、平戸には温泉もあり、街の中に面白いものを発見しました。
それは、腕湯。
足湯というのは、全国にいくつかあり、最近は更に増えていると聞いていましたが、
腕湯というのは今までに見たことも聞いたこともなかったので、思わず写真に収めました。
靴や靴下(女性はストッキング)などを脱いで入る足湯に比べ、
さらに気軽に温泉を楽しめる良いアイディアです。
(隣には、もちろん足湯もありました。)
短時間ではありましたが平戸の街を堪能し、15:15に出港しました。
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思い出のハウステンボスの傘の下でお昼寝する吉川艇長。 後ろには本船も見えています。 |
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資料館から平戸城を見た1枚。 | |
足湯と並んであった腕湯。 |
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平戸市役所でフラグを囲んで。吉川艇長のお隣が助役の尼崎さん。
そして、右側は海洋クラスター事業関係の高増さんと、
同じく海洋クラスター事業関係の方で、平戸商工会議所専務理事でもある七種さん。
(海洋クラスター事業には、広報担当者も興味を持ちました。) |
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全国各地で、様々な町おこし・村おこしなどが盛んになっています。
吉川艇長も過疎の進む山間部地域と縁が深い為、以前からそういった活動には興味を持ち、
小さいことからコツコツと手がけています。
なので、海洋クラスター事業についても興味深く話を聞いていたようです。
(もっと詳しいことが聞きたかったというのが本音かもしれません。)
『いそしぎ』が後半で予定している寄港先の1つ浜田では、
とても脂がのっておいしい鯵が捕れるそうですが、
それを安い価格で提供しているという、消費者には嬉しいブランド鯵があるのです。
その名も『どんちっちあじ』という名前で、最近力を入れて売り出し中だとか。
(「どんちっち」というのは、浜田の石見(いわみ)神楽から付けた名前なのだそうです。)
脂ののった時期(旬)にしか出荷せず、漁船名や仲買人の名前を明記して出荷するという
最近の農産物に増えているトレサビ(生産履歴)にも挑戦。
そして、ブランドとは言っても安く提供することに力を入れているというところがポイントです。
(東京の小売価格で1尾90円前後。)
グルメな大原さんとくいしんぼうの吉川艇長も、浜田で旬の『どんちっちあじ』が食べられるのかしら?
(注:浜田で捕れる全ての鯵が『どんちっちあじ』ではありません。
そういうブランド作りで力を入れている団体もある・・・ということですので、
誤解のないようにお願いします。)
明日入港するマリノアの九州のムラ市場も楽しみですし、
各地の活気ある最新の状況が見てまわれるなんていいですね。 |
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15日に和歌山県沖(枯木灘)で、遊漁船(全長12mで幅3m。7.3トンという船)に
鮫が飛び込んで大暴れしたというニュースを聞き、
やはり吉川艇長のように呑気に鮫ウォッチングを楽しんでいる場合ではない・・・と青ざめました。
シャレではないのですが、この鮫の種類は「アオザメ」で、
体長が3.5m、体重は350kgもあったそうです。
甲板で釣りをしていた方が約3ヶ月の重傷だとか。 本当に怖い話ですよね。
アオザメというのは、人を襲うこともあるホオジロザメと同じネズミザメ科で、
日本近海にも生息していて、凶暴な鮫なのだそうです。
しかし、甲板に飛び込んだなどという話は前代未聞のことらしいので、
そうそうあることではないようで、少しホッとしました。
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