日本ぐるっと一周海交流<西回り>

航 海 日 誌

2004.7.18(日) 

海交流イベント in 福岡

『海フェスタふくおか』開催2日目も、とてもいいお天気に恵まれました。
 
海交流イベントとして、午前中は3艇のヨット+モーターボートで体験航海を実施。
『いそしぎ』には、はまゆう学園の方たちを乗せました。
 
7〜8m(時には10m以上)の風が吹き、ジブだけで6〜7ノット。
ヒールしながらの良い走りを楽しんでもらうことができ、
初体験の皆さんにも喜んでいただけたようです。
 
マリーナから出て、博多湾に浮かぶ能古島
のこのしまを1周するという約1時間のコース。
交替で操船も体験してもらいました。
(島は「能古島」なのに、そこにある灯台は「残島
のこのしま灯台」と書くのですね。) 
 
午後からは、マリーナに隣接しているエバーグリーンマリノアホテルの7Fで、
日本ぐるっと一周海交流の報告会と交流会が行われました。
こちらにも内容が載っています。
 
東洋一(世界で2番目)の高さという観覧車『 SKY DREAM FUKUOKA 』と並ぶ
このホテルの7Fは、オーシャンビューチャペルとして造られています。
壁がガラス張りで博多湾と能古島・志賀島も見える最高のロケーション。
下を見下ろすと、海交流参加艇3艇が並んでいるのも見えます。
ガラス張りの壁の外(周り)には水も張ってあり、海の上に浮いているかのような会場でした。
(ホテルのサイトで、360度パノラマムービーが見れます。『海の仲間リンク』からどうぞ。)
 
セレモニーが行われ、各艇にとても豪華な花束をいただきました。
しかし、連日のこの暑さです。
ヨットに持ち帰ってもせっかくのお花がすぐにダメになってしまうので、
吉川艇長は、『いそしぎ』にいただいた花束を、体験航海で乗ってもらった
はまゆう学園の先生にそのままお渡しし、学園に飾ってもらうことにしました。
 
各ルートの代表による報告会も行われました。
本州西回りルートの吉川艇長も、ヨットからノートパソコンを持ち込み、
液晶プロジェクターに繋いでの説明。
 
四国ルートの古川さんは、パソコンや美術も担当したことのある校長先生だったので、
パワーポイントで資料を作ってきていました。 さすがです。
 
交流会では、また色々な方たちとの出逢いがあり、
そして、ここまでの航海でお世話になった方たちとの再会もあり、
面白いプロジェクトを行っている方たちの話も聞くことができました。
 
九州ルートと四国ルートは終了しましたが、『いそしぎ』は、まだ後半の航海が始まったばかり。
各地での交流を楽しみながら、事故のないよう ゴールの柏崎を目指したいと思います。
 
 

はまゆう学園の方たちを乗せての体験航海。
 

海交流のフォーラムとパーティーが行われた会場(エバーグリーンマリノアホテル7F)
から見下ろした3艇のヨット。(真ん中のマストが『いそしぎ』です。)
 

花束をいただく各ルートの艇長さんたち。
右から、大橋さん、古川さん、吉川さん。

持ち込んだノートパソコンを液晶プロ
ジェクターに繋いでの報告会。
 

長々とお世話になったハウステンボス
マリーナのハーバーマスター・稲光さんと。

マリノアのハーバーマスター・岩本さん
と九州の大橋さん(右)。
 

 

四国ルートのクルーをつとめた女性
(左)と、学生さんたち。
 

ガラス張りでロケーションが最高。
大王の棺実験航海実行委員会の方々。
 

 

交流会の様子。
 
 

ボランティアでお手伝いしてくれた
元気な梶山さん、永野さん、広瀬さん。
 
 

昨日の航海日誌の中で、
「南西の風で、クォーターからランニングといった追い風。」という文がありました。
 
「クォーター」という言葉は、色々な場面で使われますが、
広報担当者が真っ先に思い浮かべるのは、お月さま。
 
『きまぐれ日記』や『海交流掲示板』内でも、お月さまの話題を書いたことがあり、
成り行き(?)から、『月の満ち欠け』などというコーナーまで作りましたが、
そこにも出てきた「下弦の月」が「ラスト・クォーター」。
(「上弦の月」は、「ファースト・クォーター」です。)
 
広報担当者も持っている矢沢あいさんのマンガ『下弦の月〜ラスト・クォーター』が
映画化されてこの秋公開予定なので、目や耳にする機会も多くなる言葉かもしれませんね。
 
お月さまは大好きですが、お星さまを見るとなると少し邪魔な存在。
昨日は朔(新月)だったので、今日も(雲がない地域では)お星さまを見るには良い空です。
 
いくつかある流星群の中で、そろそろ みずがめ座デルタ流星群が見えはじめているようです。
7月29日がピークですが、8月1日が望(満月)なので、
月が沈むのを待って南の空を見上げてみると良いかもしれません。
 
8月に入ると、ペルセウス座流星群など複数の流星群も一緒に見れるみたいです。
 
 
今日は、友人から誘われて久しぶりに気分転換をして来た広報担当者です。
この航海が始まってから、ともだちと遊んだり外食したりすることもほとんどなかったので、
ほんの数時間でしたが、とても良い気分転換になりました。
(地元・柏崎を含む水害被災地域の方には申し訳ない気もしましたが・・・。)
 
気分転換というのは、映画館。 今日は、『スチームボーイ』を観て来ました。
(ハリポタも観たかったのですが、結局アニメを選んでしまいました。)
 
映画館へ行ったのは、春に観た『イノセンス』以来。
4月半ば過ぎには『アップルシード』を観に行く予定だったのに、
予定していた日に行きそびれたら、この航海の準備が始まり、それっきり・・・でした。
 
アニメといえば、やはりいちばん好きなのは宮崎駿さんの作品で、暇さえあれば何度でも・・・。
(たぶん、次に映画館に行くのは、『ハウルの動く城』かな?)
それ以外のアニメの中では、最近は TV版もすごく良かった『攻殻機動隊』が結構好きで、
原作のマンガも何度か読んでいます。
 
近未来、電脳化&情報ネットワークの急激な進展・・・といった超デジタルな世界で、
肉体の義体化までしても、切り離すことのできないゴースト部分(魂のようなもの)を根底に描きつつ、
高度で複雑な犯罪に対して、自分なりの正義感を貫きながら暴いていくといった感じのもの。
 
そんな作品にどっぷり浸かっているところへ、今日の『スチームボーイ』はまったく逆で、
過去(19世紀)の蒸気機関の発明をめぐる大冒険(?)のお話。
思いっきりアナログな世界でしたが、迫力もあり、思った以上に面白かったです。
(たぶん、吉川艇長も好きだと思います。 帆船がたくさん出てくるところも気に入りました。)
『スチームボーイ』は続編が決定し、『スチームガール』構想もあるそうなので、楽しみが1つ増えました。
 
 
ジェットコースターなどはさっぱりダメ(苦手)な広報担当者も、
映画などの安心して楽しめる冒険やド迫力はだぁ〜い好き。
 
そんな広報担当者が今やってみたいことの1つは、お台場のジョイポリスに(たぶん7/16から)
お目見えした新しいアトラクション『激飛〜ワイルドウイング〜』です。
 
どんなアトラクションかと言うと、お客さんが乗るのは別の飛行機に牽引されるグライダー。
それがアクロバット飛行をしながら、接触やら墜落(?)やら色々な体験ができるというもの。
現実には絶対に経験したくないことですが、
アトラクションなので、安心しながら迫力ある体験ができちゃうのです。 (しかも、たったの600円。)
 
東京・夢の島マリーナからそう遠くないので、今度行く機会があったらぜひ・・・と企んでいます。