7月1日(土) 関が原の古戦場を見たいという希望がかなった。
石田光成が陣取った笹尾山と、関が原歴史資料館を見学。テレビで見たり、本による想像しかなかった地形や広さなどを直接目にすることが出来たのが何よりの収穫だった。
関が原の合戦のころは、このような竹矢来で陣地を守った。2重に囲えば、それだけ強固なものになったものであろうか。
関が原ではまだまだ見るべきところはいっぱいあったが、今回はこれでよし。
行くときは長野経由だったので、帰りは米原を通り北陸道を走って帰ってきた。さすがに疲れた。ちょうど1000キロ。