冬の番神で

1月17日記   もどる  トップへもどる

 13日から続いた大荒れが落ち着いて、今日は穏やかな一日だった。ただ、気温は上がらず、薄日が差していたにもかかわらず家の前の道のわずかな雪についた車のタイヤの模様が夕方までそのままになっていた。
 いつも関東地方とは天気が逆転するらしく、昼ころ東京から雪模様だという電話があった。

番神海岸  日蓮上人漂着の地  1月17日

 Nさんから「昨年さけのふるさと会館に行ったので、ホームページの米山大橋の景色が懐かしかった」とメールが届いた。また、そのメールには、友達のHさんが結婚することになって披露宴に招待されているということも書かれていた。めでたく嬉しい便りである。Nさんは結婚していま東京にいるとのこと。
 たまにはホームページを見てくれる人がいるんだなと気をよくして番神海岸から鯨波まで歩いてきた。写真を撮ろうとしたら電池がなくなっていて、砂浜で予備の電池と入れ替えた。恐ろしく手が冷たかった。

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