クサノオウ
2004.05.15記
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クサノオウ 2004.5.15撮影

 明日からまた雨もようになるらしい。貴重な時間である。道ばたにクサノオウが1本咲いていた。それで遠回りして毎年クサノオウのあるところに行ったら沢山咲いていた。
 有毒植物とのこと。名前は草の黄(おう)(汁の色が黄色)、あるいはくさ(できもの)の王からつけられたそうである。薬草として扱われたこともあったのだろうか。

 ケーシー高峰が胃袋の図を描いて「ここが噴門、ここが幽門、そしてここが桜田門」とやって笑わせていた。それならといたずら心が出た。ビフィズス菌は「ゴチョウナイノミナサマ」、十二指腸から大腸までの間で「ユウチョウ」(悠長)という言葉が生まれた。だから〇〇の時は急行列車という。検便や検尿は「出口調査」がピッタリだ。いささか調子に乗りすぎか。
 今日明日の土・日は治療が休みである。
 

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