オキナグサ
2004.06.03記
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 眩いばかりの陽の光の中に花の終わったオキナグサの穂先が銀白色に輝いている。
 1か月前、大嵐にやられた時、倒れたり折れたりしないだろうかと心配したが意外としなやかで強く、人間よりも強いと感心したものである。。
  
 ここ数日間、歩いていない。写真を撮るにも車で出かけたりしている。歩けない訳ではないが大事をとっている。
 もし、まったく体の調子が悪くなかったら、この写真はなかったかも知れない。私にはこのオキナグサの白い輝きが、見えても見えなかったかも知れない。
オキナグサ 2004.06.03撮影

 梅雨まぢかの6月に入って絶好の天気が続いている。治療の方は、回数では今日で半分を超えた。後半にまだまだ大きなヤマ場があるようなので行動は慎重にしている。少しでも調子が良いと「治療が終ったら!」と思い、不調だと「大丈夫かや?」と考えてしまう。
 しばらく新しい写真が撮れないかも知れない。 

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