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10回目の華風月のライブ、昨年に続き2回目の飛行船シアターでした。 席は中央ブロック前から6列目の右側、真正面にいぶくろさんがいました。 ステージに近いとても良い席でした。 18:05に照明が暗くなり、3人が登場。 オープニングは”花鳥風月”。華風月らしいインスト曲からのスタートでした。 続いて”かざぐるま”。鈴華さんの優しい歌声が響き渡ります。 そこから大作”月に照らされ、風に揺れる華”。最近は大作を前半に演奏することが多いです。 ここでようやくMC。 MC後、”機械島”、詩吟と演った後、新曲の披露。 鈴華さんが我が子に贈る母の想いを綴った曲、”あのね”。 新曲の初披露に立ち会えることは本当に特別です。(和楽器バンド”Ignite”もそうでした) その後、”笑っていて”という曲を演奏。 MCの中で鈴華さんが20代のときに作った曲との説明がありましたが、私は初めて聴きました。 今回のライブは、この2曲を聴けたことが大収穫だったと思います。 ここまでが第1部で、3人だけの演奏の構成。ここまでで約19:00。 第2部は3人の演奏にプラスαされ、凄音モードになる構成。 鈴華さんの羽衣の舞からの”星降る丘”。 第2部はペンライトを要求されましたが、華風月でペンライトを振るのは難しいと思います。 ”幻想夜”、前半は傘の舞を取り入れながら歌っていて、途中から扇子の舞に変わりました。 扇子の舞の場面は私の真正面の位置で舞ってくれ、そのときの視線は瞬きすることなく1点を見ていることがよく分かりました。 ”悠久の地”から”あの場所へ”とつながり、なんと”あの場所へ”もプラスαされた演奏でした。 前回聴くことができなかった”あの場所へ”を聴くことができ、嬉しかったです。 この後スタンディングも求められ、赤色ペンラを振り、掛け声も出しての”深紅”、”物ノ怪かぞえ歌”で終了となりました。 ”物ノ怪かぞえ歌”では、大さんが通路に降りて来てくれ、私の1m横も通ってくれました。 ここで大体19:50。今回撮影OKコーナーは無かったです。 アンコールは”はじまりのひかり”1曲のみでした。 最後全員で写真撮影をし、終了となりました。 当日の様子が華風月のXで見ることができます。