2023.11.26 sun 与野ホレホレ

       Shirafu 2回目。 とてもびっくりしたのは、18:30の開場が始まって少ししたときに、2人が会場入口から出てきて私たちが並んでいる脇を通って、 会場目の前の駐車場にある車に移動したことでした。控室代わりだったのかもしれません。常連さんからは「いってらっしゃい」と声が掛かっていました。 今回の会場はライブハウス&バーということで、バーカウンターとテーブルがいくつか並んでいるという感じでした。 私は、ステージ真正面のテーブルの左後ろ端に座ることができ、今回もステージまでは5mくらいの距離でした。 19:00会場入口から2人が観客席の間を、べにさん曰くプロレス入場したと思ったら、町屋さんは自分の席に。 べにさんはステージ左手ドアからトイレに即行。べにさんがステージに上がり準備ができるまでずっと町屋さんがしゃべりっぱなし。 そんな感じで1曲目が始まるまで7〜8分かかりました。オープニングはもちろん”貝殻節”。 今回のべにさんはリコリスを使用していました。 ”花笠音頭”、”秋田おはら節”と2nd EP「ドナドナ」から3曲民謡を演奏。 今回和楽器バンドの曲で演奏したのは、”細雪”、”The Beast”、”生命のアリア”。 べにさんボーカルの”ワタシ・至上主義”。(町屋さんのいたずらは入りませんでした) べにさんの”津軽じょんから”もありました。 町屋さんソロでやったSUPER BEAVERの”ロマン”がとても良かったです。 ラストは時間が押してしまい、”南部俵積み唄”1曲のみで終了となりました。 今回も終演予定が20:15だったのですが、20:35くらいまで演ってくれました。 終了後、すぐ2人は右側の通路を通って後ろに行き、物販となりました。 今回もすべてが素晴らしく、とても楽しかったです。