2022.5.21 sat ビルボードライブ東京

     鈴華ゆう子さんののソロライブに初参戦。 会場は結構こぢんまりとしていて、席はフロア席の最後列の左端。ステージ中央まで約15mくらいか。 16:30ぴったりに4人が静かに登場。鈴華さんは赤いドレスでした。 オープニングは”うたいびと”。今回一番聴きたかった曲です。もう最初っから感動でした。 そこからの”シンクロニシティ”。1人で2人分の掛け合いを歌っていました。 Jazzのスタンダードナンバーや”接吻”、”リンゴ追分”などのカバー曲、 自身のソロアルバムの”背中合わせ”や和楽器バンド”月下美人”のセルフカバーを演りました。 また、ピアノの連弾もありと、本当に好きなことを自由に楽しく演っていることがよく伝わってきました。 途中、スペシャルゲストとして、チェロの内田さんが登場し、ピアノとチェロのイントロから始まる、このときだけしか聴くことのできない ”カンパニュラ”を演奏してくれました。本当に素晴らしかったです。特にチェロは最高でした。 ラストは”Dark spiral journey”で賑やかに終了しました。 1時間5分という短い時間でしたが、最高の時間を過ごすことが出来ました。 アンコールでは、三線の弾き語りから始まる”童神”。 そして、新プロジェクト「SUZUHANA」開始の告知をし、そこで発表される新曲”泥棒猫”を披露しました。 17:50にはすべてが終了しました。本当に本当に素敵なライブでした。 当日の様子は、こちらSPICE鈴華さんのTwitterを見てください。 ぜひ、こちらVocal Magazine Webも見てください。 2nd stageのライブレポートがVocal Magazine WebBARKSBillboard JAPANで紹介されています。