2019.4.13 sat 出雲大社東神苑特設ステージ

   60年に1度の御遷宮の完遂記念の奉納ライブということで、はるばる出雲大社までやって来ました。 座席は半分より前寄りの左端から3番目。ステージを右斜め45°に見る位置でした。 開演時刻ちょうどにライブ前の8人の掛け声が直に聞こえました。まだ日が残り、とても明るい中、18:02にスタートしました。 まず後列3人(山葵さん、いぶくろさん、黒流さん)が登場。続いて前列4人(べにさん、町屋さん、神永さん、亜沙さん)が登場。 そして鈴華さんが最後に登場。全員が黒の新衣装でした。 オープニングは”暁ノ糸”。そこから”戦 -ikusa-”、”吉原ラメント”と続きました。 その後、5年間で初めてとなる和歌(八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣つくる その八重垣を)を吟ずることをやりました。 ピシッとはまっていて、とてもかっこよかったです。 続いて”砂漠の子守歌”。しっとりと、そして力強く歌い上げました。 5th Anniversaryということもあり”遠野物語”での狐の面を付けての鈴華さんの舞も久しぶりに見ることができました。 また、”焔”や”六兆年と一夜物語”など以前の定番曲を演ってくれました。 でも”焔”はべにさんが絡むアレンジにするなど新しさも出していました。 後半戦、”光の中で”。やっぱりいい曲です。 ”シンクロニシティ”、”オキノタユウ”、和太鼓&ドラム、”起死回生”と続き、ラストはやはり”千本桜”で盛り上げて締めてくれました。 日光のときと同じく演奏時間は短いものでしたが、とても素晴らしいステージでした。終了時刻は19:22でした。 アンコールは”あっぱれが正義。”で盛り上がり、最後は”雪影ぼうし”でタオルを回して、19:45終了となりました。 私はフェスには行かないので、今回の明るい野外ステージ(スタート時)がとても新鮮でした。 そして徐々に暗さが増してきて照明が映えてくる様子がとても美しかったです。 とんでもない強行日程でしたが、参戦できてよかったです。和楽器バンド、最高!! 会場はこんな感じでした。 更に詳しいものはこちら BARKSを参照してください。 残念なのは、売り切れでタオルをゲットできなかったことです。 下の写真は配付されたミニ・ペンライト、ステージの裏側、物販に並ぶ人々です。