2020.8.16 sun 横浜アリーナ

   真夏の大新年会2日目。 座席はステージに一番近いブロックで4ブロックある中の右端のブロック、前から8列目という最高にいい位置でした。 ステージの全景がちょうど視界に入り、メンバーの表情から指の動きまではっきりと見ることができました。 センターの鈴華さんまでの距離が20mくらいで、2曲目の”Ignite”では炎を上げる演出があるのですが、 その熱をしっかりと伝わってきました。 また、アンコールに入って、鈴華さんが話をしているとき、後ろのいぶくろさんが調弦しているのですが、 その生音がしっかりと聞き取ることができました。 「昨日は5分遅れだったから」と余裕をこいていたら、時間通り16:00に始まり、ちょっとビックリしました。 4曲目が「吉原ラメント」から「いろは唄」にチェンジ。 ”World domination”では鈴華さんの華麗なステップ披露。 LIVE中盤、”Break Out”でまた大盛り上がり。亜沙さんはここからマスクを外して演奏していました。 安定の”シンクロニシティ”、久しぶりの”ワタシ・至上主義”、しかもセンタースクリーンには可愛い女の子のイラスト表示。 写真・動画撮影OKの和太鼓&ドラムバトルでは、ステージに近いことからこんなショットが撮れました。               ラスト3曲目”雪影ぼうし”では、本人いわく初めて鈴華さんがペンライトを持って歌ってくれました。 もう1曲、曲変をやるだろうから、ここかなと思ったのですが、”地球最後の告白を”、そして”純情エフェクター”という エンディングは変わりありませんでした。 ”純情エフェクター”では、クラップ(手拍子)とペンライトの横振りで会場の全員が一つになって楽しむことができました。 終了が17:45でした。 アンコール曲が変わるのかと思いましたが、変わらず”暁ノ糸”。 しかし、この後、驚きが!昨日アンコール後に映像で発表された新曲”Singin' for...”をここで演奏すると。 しかもこの曲は山葵作であるというではないか。 新曲”Singin' for...”の初披露となりました。 たった1回しかない初披露の場面に立ち会えた幸せ、貴重な経験をすることができました。 そして、最後は”千本桜”。最高に盛り上がりました。 全ての終了が18:10 2日間参戦することに意味があると本当に思えるライブでした。 和楽器バンド、最高!! セットリストは 1 IZANA 2 Ignite 3 Valkrie-戦乙女- 4 いろは唄 5 session(Guitar×津軽三味線×箏) 6 World domination 7 起死回生 8 オキノタユウ 9 session(剣舞×和太鼓×Guitar) 10 Break Out 11 シンクロニシティ 12 ワタシ・至上主義 13 和太鼓ドラムバトル 14 雪影ぼうし 15 地球最後の告白を 16 純情エフェクター アンコール 1 暁ノ糸 2 Singin' for... 3 千本桜         です。 更に詳しいものは音楽ナタリーBARKSbillboard JAPANを参照してください。