2020.10.25 sun 東京ガーデンシアター

     新譜を引っ提げてのJAPAN TOURに参戦しました。新型コロナウイルス感染症防止のため、今回も前回と同じ制限の中での開催となりました。 座席はアリーナ席真ん中くらいの左端で、ステージを右斜め45°に見る位置で、遠い位置にいるメンバーの表情がかろうじて分かる、まあまあの位置でした。 今回のライブは、新譜”TOKYO SINGING”を完全再現すると予告されており、「全曲聴くことができるんだ。」と楽しみにしていました。 16:02、ほぼ時間どおりに始まった。ステージ前に大型スクリーン張られており、そこに東京の様子が映し出される。 さらに和の模様、そしてメンバー一人ずつが歩いている姿が映し出される。もちろんSEは”Calling”へとつながっていく。 スクリーンが落ちた瞬間、”Calling”が始まる。会場は一気にパワー全開となりました。 続いて”Ignite”、”reload dead”と完全に新譜の曲順に演奏しているではないか。結論から言うと、完全に新譜の曲順に全曲演ってくれました。 ”Sakura Rising”のAmy Leeのパートはどうするのかなと思っていたら、ステージ背面の大型モニターにAmy本人が映り歌うという演出で再現していました。 途中にMC、尺八・和太鼓・箏のsession、ドラムソロをバックに鈴華さんが剣舞を舞う、洋楽器隊3人の”焔”に途中からべにさんの三味線が絡む、 といったものが入っていきました。 和太鼓ドラムバトルでは配られたハリセンでリズムをリピートして、楽しかったです。 また、今回の写真・動画撮影OKは”日輪”でした。     ラストは”Singin'for...”で最高のエンディングとなりました。 アンコールスタートはTOUR恒例の、亜沙カメくんの登場からの亜沙カメラとなりました。 アンコール1曲目は”ロキ”。これで本当に完全再現となりました。そしてラストは”千本桜”。安定の盛り上がりでした。 全ての終了が18:13。 そして、大型スクリーンに来年の大新年会の告知がされ、さらに”日輪”のMVが流されました。 今回も素晴らしいライブでした。和楽器バンド、最高!! 今回はセットリストは省略します。 詳しいものはbillboard JAPANReal SoundBARKSを参照してください。 当日のダイジェストが公開されました。又、前日24日のダイジェストも公開されました。