2017.6.11 sun 新潟テルサ

   3年連続の新潟公演。ただし今回はホールツアーのため会場は新潟テルサ。 席はステージに近い方から2番目のブロックの2列目右端。かなり斜めの角度でステージを見ました。 17:32に始まり、オープニングは”鳥のように”。しっとりと歌い上げるオープニングでした。 続いて”浮世 heavy life”。ここでパワー全開、最高潮になりました。 MCは前回よりもかなり長くやっていました。いぶくろさんが小さい箏を持って前に出てきて、ショルダーキーボードのように 演奏するなど、今までにない新しい試みが見られました。また、和太鼓ドラムバトルでは黒流さんと山葵さんが客席の後ろの ドアから入ってきて、お客さんと交流する場面もあり、去年までとは違う工夫がされていました。 今回のステージはMCでも言っていましたが、新譜「四季彩」の新曲を全部演奏するというコンセプトで、その分「八奏絵巻」 からはほとんど選曲されませんでした。 ”空の極みへ”でタオルを振り回し、エンディングは”流星”。最高に盛り上がって、19:30に終了。 アンコールでも長めのMCと亜沙カメラによるウェーブがあり、”六兆年と一夜物語”、”暁ノ糸”と続き、最後は”CLEAN”。 最高に良い曲でした。全ての終了は20:10となりました。 新潟テルサのステージは左右に袖があり、私がいた席は左側の袖の真ん前だったため、町屋さん、べにさん、亜沙さんが5m位の 距離で盛り上げてくれている姿を見ることができました。自分と全く同じ高さで、しかも間近で演奏をする姿を見たのは初めての 経験でした。本当に素敵な体験をすることができました。 演奏曲はSetListを見てください。一段とパワーアップした素敵なライブでした。和楽器バンド、最高です!!