No.441〜460

カード	タイトル
	441　大特訓のライダー	ライダーは、毎日２０キロ走る。足を鍛え、キック力を増すためだ。ライダーキックを使うにせライダーと対決するために、自分のキック力を鍛え、より強力にしようとしているのだ。正義のために戦う仮面ライダーは、努力を少しもいとわない。頼むぞ！正義の仮面ライダー。
	442　僕らの勇者だ！仮面ライダー	真紅のマフラー、正義の色だ。体の中は機械でも、熱い心が通ってる。信じる心を持っているんだ。さあ来い、ゲルショッカー！正義のキックに、正義のチョップをお見舞いするぞ。平和の敵をやっつける。迫る悪魔の軍団、一人迎え撃つ僕らの勇者、仮面ライダー。	ラッキーカード
	443　アンチショッカー同盟	ゲルショッカーに肉親や、友達を殺された人達が、密かに作っている組織だ。少年仮面ライダー隊と別に、自分たちだけで、ゲルショカーに立ち向かおうとしている人達だ。しかし、アンチショッカー同盟は、少年仮面ライダー隊と手を結び、共にライダーを助けて戦うことを約束した。写真の女の人も、そのアンチショッカー同盟員の一人だ。
	444　ライダー危うし！	一本のロープが、サイクロンに乗っているライダーの体にからみついた。今をチャンスとばかりに、何本ものロープが、ライダーめがけて飛んでくる。ロープは、ライダーをぎりぎりと縛り上げる。ロープを持っているのは、沢山の戦闘員だ。全部で２５人もいる。上からロープを引っ張って、ライダーを宙づりにしようとしているのだ。	ラッキーカード
	445　撮影裏話	ブォーン……、サイクロンがもの凄いスピードで走ってくる。ここは撮影現場だ。走ってきたサイクロンは、横倒しになり、ライダーはジャンプして、怪人の攻撃に移る。怪人を倒すと、新しいサイクロンに乗って走っていく。横倒しになったサイクロンを見ると、車輪はグニャグニャになって使い物にはならない。これほど激しいアクション撮影は珍しいんだ。だから、「仮面ライダー」は面白いんだ。
	446　サイクロン技の訓練	それ！サイクロン・ジャンプの猛訓練だ。敵は、同じようにサイクロンを操縦するショッカーライダー１号。戦いに勝ち抜くためには、自分自身の能力を超えなければならない。ショッカーライダーの力は、ライダーと同じだ。このサイクロン・ジャンプの訓練は、高度２０ｍ以上のところから着地して、もしそれが誤れば、大爆発を起こす危険な訓練なんだ。
	447　ブラック将軍の秘密	沢山のゲル・ショッカー怪人を造ったブラック将軍。しかし、全て仮面ライダーに破壊されてしまった。首領は非常に怒り、ついに恐ろしい命令を伝えてきた。いつまでも仮面ライダーを倒せなければ、死んでしまった前の幹部と同じ運命にしてやるというのだ。焦ったブラック将軍は、６人のショッカー＝ライダーを造って、これから最後の戦いを挑もうと立ち上がった。	ラッキーカード
	448　ショッカー＝ライダーの弱点	目もくらむ断崖の上で、本郷仮面ライダー１号とショッカー＝ライダーの死闘が続く。ショッカー＝ライダーの能力は、仮面ライダーとほとんど同じだ。違うのは、ライダー１号、２号のように二人合わせて一つの技をかけることができないことである。これが弱点だ。だからダブル＝ライダー＝キックなんか受けたら、たちまち爆発して死んでしまうのだ。
	449　アンチ＝ショッカー同盟について	ゲル・ショッカーは人質に取ったライダー隊員と引き替えに、アンチ＝ショッカー同盟のテープを手に入れることに成功した。悔しがる滝。アンチ＝ショッカー同盟というのは、ゲル・ショッカーに自分の親や兄弟を殺された人達がみんなで集まって作った組織である。この組織は全世界にあり、いろいろな情報を持ち寄って、首領の正体を暴き、ゲル・ショッカーの軍団を破壊するのが目的なのだ。
	450　ライダー、ダブル＝ジャンプ！	ヘリコプターでやって来た、卑怯なゲル・ショッカー。ついにアンチ＝ショッカー同盟のテープをだまし取ってしまった。約束した人質も返してくれない。６人のショッカー＝ライダーが襲ってきた。危機が迫る。そのときアンチ＝ショッカー同盟の人達が、ガス銃を撃ちながら応援に駆けつけてきた。「今だ！ライダー、ダブル＝ジャンプ！！」ライダー１号と２号は、ヘリコプターに飛び移る。	ラッキーカード
	451　行け行け、サイクロン！	少年仮面ライダー隊員が、ゲル・ショッカーに捕まってしまった！助けに行く本郷仮面ライダー１号。行けサイクロン！砂煙を上げ、風を切って、新幹線よりも速く走るサイクロン!!　人の命を守り、世界の平和を守るため、今日も活躍する正義の勇者、仮面ライダー！悪魔のようなゲル・ショッカーを、木っ端みじんにやっつけるんだ。
	452　６人のショッカー＝ライダー	ついにゲル・ショッカーは６人のにせライダーを造った！一人一人が仮面ライダーと同じ能力を持っている恐ろしいショッカー＝ライダーだ。仮面ライダーとの区別は、クツと手袋が黄色で、マフラーの色が赤ではないということ。赤は正義の色なんだ。この６人は、仮面ライダー１号と２号を倒すのが最大の使命。そしてにせライダーとして、ライダー隊に紛れ込んだりするのだ。
	453　ショッカー＝ライダーの武器	仮面ライダー１号と２号を取り囲む６人のショッカー＝ライダー。ショッカー＝ライダーの主な武器は次の通りだ。１号は口から炎を吐く。２号は毒煙を体から出す。３号は爆雷を使う。４号は地割れを起こす。５号は体から電気を流す。６号は、溶解液で相手を溶かす。その上これらのショッカー＝ライダーは一人一人仮面ライダーと同じ力を持っているのだ。
	454　マシンの上での格闘！	ゲル・ショッカー首領の正体の秘密が入った、アンチ＝ショッカー同盟のテープ。それを持って逃げるショッカー＝サイクロンに乗ったショッカー＝ライダー１号。見る見る追いつくライダー２号とサイクロン号。平行になった２台のマシン。ライダーが飛び移った！いよいよマシンの上での格闘だ。「にせ者はにせ者だ。本物に勝てると思うか」ライダー２号はハンドルを無理矢理ガードレールに向ける。あっ、危ない！
	455　アンチ＝ショッカー同盟のテープ	アンチ＝ショッカー同盟のテープがショッカー＝ライダー１号にだまし取られてしまった！このテープというのは全世界にあるアンチ＝ショッカー同盟の人達がゲル・ショッカーの首領の正体を暴こうとして、お互いの情報を持ち寄って作ったものである。これを一文字隼人が日本のアンチ＝ショッカー同盟に届けるため、はるばる南アメリカから持って帰ったのだ。
佐々木剛氏のサイン入りカード	456　一文字隼人の活躍	少年ライダー隊の本部が襲われた！ゲル・ショッカー戦闘員に向かっていく滝。しかし相手が多すぎた。滝はだんだん追いつめられていく。そのとき、突然現れたのは、ブラジルから帰ってきたばかりの一文字隼人だ！「来い、悪党ども!!」隼人のパンチ、キックが炸裂する。たちまち倒れる戦闘員たち。やれ！一文字隼人。正義の強さを見せてやるのだ。
	457　一文字、本郷、滝の特徴	一文字隼人は力が強く、本郷は技が優れている。二人を比べると本郷の方が少し強い。変身して仮面ライダーになれば、より一層威力が加わり、さらに二人で力を合わせれば何倍もの能力がつくられるのだ。滝は少年ライダー隊の隊長で、そしてＦＢＩの捜査官である。情報を集めるのがうまく、正義を愛している。三人とも固い友情で結ばれているのだ。
	458　本郷と一文字の変身	ゲル・ショッカーとの最後の戦いが迫った！一文字と本郷は変身の体勢にはいる。一文字は両手をゆっくり回す。本郷は右手を大きく回す。タイフーンが赤く光って、グルグルと回転し始める。きまった！「ライダー」一文字が叫ぶ。「変身！」本郷が応える。飛び上がった!!二人の仮面ライダーが、これからゲル・ショッカーをやっつけに行くのだ。
	459　本郷猛と一文字隼人	長い間南アメリカのブラジルに行っていた一文字隼人。日本で戦っていた本郷猛。二人は久しぶりに再会した！エイドクガー、ナメクジキノコ、６人のショッカー＝ライダーたち。ゲル・ショッカーが次々に送り込んでくる怪人を相手に、いよいよ本郷と一文字の活躍が始まるのだ。悪を倒し世界の平和を守るため、最後までゲル・ショッカーを追いつめるのだ!!
	460　エイドクガーの使命	ゲル・ショッカーの新怪人エイドクガーの使命は２つある。その�@は、何としてもアンチ＝ショッカー同盟のテープを奪うこと。このテープには、首領のいる場所が分かる秘密の情報が隠されているからだ。その�Aは、もしライダーに破れたら自己催眠をかけてライダーのいるところを電波で知らせることである。