カード | タイトル | 使命 | 武器 | 弱点 |
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341 V3とハリケーン |
ライダー1号、2号よりV3に送られたハリケーン。V3がデストロンの怪人と戦うときの、強力な味方だ。翼の下には、ロケットがついており、空を飛ぶこともできるのだ。超高性能のレーダーもついているぞ。このレーダーは、自動的にデストロンの怪人を追跡するのだ。デストロンの四国乗っ取り作戦を、たたきつぶすために、V3はハリケーンと共に四国にやってきた。V3!ハリケーンで出動だ! |
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342 V3バリヤーの威力! |
V3バリヤーは、敵の電波攻撃を受けたときに使う、V3:26の秘密の一つだ。このバリヤーを張れば、100万ボルトの電気だって吸い取ることができる。その時、V3の体は真っ白になるぞ。右手を立てて、左手を肘のところにつける。指はVの字を作るのだ。V3バリヤーのポーズをとれば、絶対に殺人電波にやられることはない。超能力の威力は凄いぞ。 |
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343 藤兵衛が敵になった! |
藤兵衛が毒バリグモに注射された!デストロンの命令通りに動くようになってしまったのだ。そうとも知らず、志郎は、藤兵衛に誘い出された。浜辺にはデストロンの怪人達が待ちかまえている。黒メガネの奥でニヤッと笑う、デストロンの味方藤兵衛!志郎、だまされるんじゃない。果たして、藤兵衛は元通りになるだろうか?志郎の運命は? |
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344 少年隊員全員集合 |
四国に住んでいる全部の少年仮面ライダー隊員が、広場に集まった。デストロンは、今四国乗っ取り作戦を開始した。四国にいる人たちの命が危ない。この時こそ、少年仮面ライダー隊の活躍するときなのだ。「平和と正義を守ろう!」「少年仮面ライダー隊に勝利を!」みんなの声がこだまする。行け!僕らの少年仮面ライダー隊!!デストロンのアジトを探すのだ。 |
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345 戦え少年仮面ライダー隊 |
デストロンに捕まった藤兵衛と純子。二人を殺そうと、戦闘員たちが近づく。その時、三人の少年仮面ライダー隊員が現れた。そして、持っていたパチンコで、一斉に攻撃開始だ。玉は見事に戦闘員に命中。その隙に、V3は二人を助け出した。四国の少年ライダー隊の働きは、凄いぞ。デストロンを相手に、勇敢に戦っている。頑張れ、少年仮面ライダー隊! |
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346 ダブルライダーのメタル |
仮面ライダー1号と2号から、V3にすばらしい贈り物があった。それはメタルだ。重力装置のついたデストロンの地下の牢屋に、V3が閉じこめられたとき、ダブルライダーから通信が来たのだ。「メタルをダブルタイフーンに付けろ」それまで動けなかったV3は、メタルのエネルギーがダブルタイフーンを回転させたため、無事に逃げ出すことができた。ありがとう、ライダー1号、2号。 |
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347 サタニウムとは何か? |
急げ、V3!デストロンは、恐ろしいサタニウムの鉱石を手に入れたぞ。悪魔の鉱石サタニウム。放射能は、ウラニウムの1000倍、プラトニウムの100倍だ。この放射能にかかれば、すべての人間はドロドロに溶かされてしまう。1秒も無駄にはできない。沢山の人たちが実験されようとしているのだ!走れ、ハリケーン!エネルギー全開噴射。空を飛ぶのだ、ハリケーン! |
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348 生きていたダブルライダー |
カメバズーカと一緒に、太平洋の向こうに消えた仮面ライダー1号と2号。しかし、ダブルライダーは生きていたのだ。海を隔てたオーストらリヤから、V3に、デストロンと戦っているという通信が入った。喜ぶV3。だが、1号と2号が日本に帰ってくるのは、いつの日かわからない。それまでは、V3は一人でデストロンと戦わなくてはならない。海を見つめる仮面ライダーV3。 |
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349 恐怖の怪人・ギロチンザウルス |
見ろ!その恐ろしい顔、不気味な体。これが恐怖の怪人・ギロチンザウルスだ!胸のところにある穴に、相手の頭を入れ、腕のギロチンでスパッと切ってしまうのだ!!大きなテーブルでも、一発で真っ二つ。たとえ仮面ライダーV3でも、命はない。デストロンの命令を受け、V3を死刑にするため、新しく造られた悪魔の怪人。それがギロチンザウルスなのだ! |
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350 黒い魔の手が迫る |
デストロンの、四国乗っ取り作戦をやめさせるため、フェリー・ボートで四国に急ぐ志郎たち。だが、悪の組織の黒い魔の手が、早くも迫ってきた。一緒に船に乗り込んだ藤兵衛、純子、シゲルの三人は、戦闘員に捕まってしまったのだ!志郎には、新しいデストロン怪人・ギロチンザウルスと毒バリグモが、不気味な声を上げて襲いかかってくる。負けるな、志郎! |
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351 V3四国に上陸 |
デストロンの四国乗っ取り作戦。あまりにもひどい悪の計画に、四国の人たちを助けようと、乗り込んできたV3。ところが、乗ってきたフェリーボートの中に、すでにデストロンの黒い魔の手が伸びていたのだ!人間の姿をした戦闘員たち。不意にV3めがけて襲いかかってきた。「お前を四国に上陸させるわけにはいかないのだ」「おのれ、デストロン!」早くもV3に危機が迫る。 |
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352 志郎の後ろ蹴りキック! |
四国に向かって進む船の上。デストロンの新しい怪人、ギロチンザウルスが、志郎めがけて襲いかかってきた!「お前たちを、四国に行かせるわけにはいかないのだ」「来い、悪の怪人め!」怪人の腕のところにあるギロチンが、志郎の首を狙う。あ、危ない! パッとかわした志郎。トウーッ!! 志郎の後ろ蹴りキックが決まる。ぶっ倒れるギロチンザウルス。 |
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353 ギロチンザウルスの使命 |
ギロチンザウルスの使命は、そのギロチンで、デストロンに手向かうやつの首を落とすことなのだ。まず、志郎が襲われた!海の中にたたき込まれてしまったのだ。不気味に笑う恐怖の怪人。「フフフ……死ね!どいつもこいつも死んでしまえ!デストロンに逆らえば、命はない。次は、少年仮面ライダー隊の奴らだ!」腕のギロチンが、キラリと光る。 |
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354 悪の計画を破壊しろ! |
「サソリ座は?」「黒い星」――デストロンの秘密の暗号を知ったV3。敵のアジトに乗り込んだ。バラバラッと出てくる、デストロンの怪人と戦闘員たち。「いくぞ!」ハリケーンの上に立ったV3は、大きくジャンプ!少年仮面ライダー隊員も、頑張っている。戦え、ライダーV3!デストロンの悪の計画“四国乗っ取り作戦”をぶっ潰すのだ。デストロンに、正義の必殺技をお見舞いしてやれ! |
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355 V3の最期!? |
クレーンにつり下げられている藤兵衛。タンカーの上に捕まっている純子。「V3よ、二人の命を助けたかったら、お前がギロチンにかかるのだ!」これでは、V3も手が出せない。二人の戦闘員に両手で腕を捕まれ、今にもギロチンにかけられる仮面ライダーV3!ああ、ついにV3の最期が来たのか。ギロチンザウルスの腕が、V3の首に落ちる!! |
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356 ギロチンザウルスの武器 |
ギロチンは、フランスで発明された死刑の道具だ。穴に人間の首を突っ込み、上からギロチンを落とす。恐ろしい殺人機械だ。ギロチンザウルスは、このギロチンを武器にしているのだ。しかし、仮面ライダーV3の超能力と必殺技は、決してこんな奴に負けてはいない。波が打ち寄せる岩の上で、ギロチンザウルスとの対決が続く。V3のキックが決まった! |
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357 いくぞ、変身V3! |
四国に乗り込んだ志郎。松山城までやって来た。デストロンの秘密のアジトがあるのだ。突然、目の前に二人の怪人!ギロチンザウルスと毒バリグモだ。「死にに来たのか、志郎」「俺が来たからには、お前たちの悪巧みは許さない。いくぞ!」いよいよ、志郎の変身ポーズが始まる。これから、仮面ライダーV3の大暴れが始まるのだ!やれ!デストロンをやっつけろ!! |
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358 Oシグナルが光る |
松山城の近くにある、デストロンの秘密のアジトに来たV3は、急に立ち止まった。「出てこい、デストロンの怪人ども!隠れても、Oシグナルがお前たちのいることを教えてくれるのだ」顔の真ん中にあるOシグナルが、赤くチカチカ光ると、敵が2キロ以内にいる証拠なのだ。その時!デストロンのマークが付いたナイフが、V3めがけて何本も投げられた!! |
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359 やれ!ライダー遠心キック |
2人の怪人を同時に倒せる、ライダー遠心キック!ジャンプして、空中で何回も回転する。こうして遠心力を付けるのだ。ちょうど意図の先に石ころを付けて振り回したときのように、凄いスピードと破壊力がつく。そして、キックだ!戦車だってぶち抜いてしまう。現れたデストロンの怪人、ギロチンザウルスと毒バリグモ。V3よ、ぶちかませ!ライダー遠心キック。 |
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360 V3ホッパーだ! |
デストロンの黒い自動車で、逃げていく怪人と戦闘員。秘密のアジトから抜け出し、自分の命をかけてデストロンの情報を知らせに来た科学者が、また捕まってしまったのだ。V3はホッパーを打ち上げる。白い煙が空に上っていく。地上500メートルの所から、10キロ以内の敵をカメラがとらえる。V3の目に、黒い自動車が映る。追いかけろ、V3。ハリケーンを呼ぶのだ! |