カード | タイトル | 出身地 | 使命 | 武器 | 弱点 | 鳴き声 |
---|
|
381 V3 26の秘密A |
●テレパシー 1号・2号とV3は、お互いにテレパシーで連絡し合うことができる。ライダーの電子頭脳にテレパシー装置がついているからだ。遠く離れたところにいる1号・2号から、V3を応援することもある。反対に、V3からダブルライダーにデストロンとの闘いの様子を知らせてくることもできるんだ。 |
|
382 V3 26の秘密B |
●V3ホッパー ロケット噴射で500mも飛び上がり、デストロン怪人を見つけ出す。V3から10km以内にいる怪人を、ホッパーのアンテナでキャッチ。それがV3の目に送られてくる。ホッパーは、使命が終わると、自動的に元に戻るようになっている。どんなに強い風が吹いていても発射できるし、水の中でも使える。怪人目掛けて発射すれば、武器にもなるぞ。 |
|
383 V3 26の秘密C |
●ライダー遠心キック 空高く飛び上がり、空中で円を描きながら、だんだんにその輪を小さくしてキックする技だ。これは、遠心力を使ったもので、ハンマー投げの時、ぐるぐるハンマーを回すのと同じ理由だ。遠心キックの威力は、戦車を2台同時に潰してしまうほど。白いエリで方向をコントロールするので、狙いは絶対外さないぞ。 |
|
384 V3 26の秘密D |
●強化筋肉 V3の筋肉は、特別な合成繊維でできている。自由に伸び縮みができるので、V3の体は、どんな形にもなる。オリンピックの体操選手のように動き回れるのは、この筋肉のためだ。その上、物凄く丈夫にできているので、機関銃の弾が何百発当たっても、はね返してしまうぞ。 |
|
385 V3 26の秘密E |
●スクリューキック 大空高く飛び上がり、体を船のスクリューのように回転させながら、怪人目掛けてキックする技。高く飛び上がれば飛び上がるほど、スクリューキックは力が強くなる。60mぐらいの高さが一番いい。スクリューキックはライダーキックの2.5倍の破壊力を持っている。V3の必殺技の一つだぞ。 |
|
386 V3 26の秘密F |
●肩の特殊スプリング筋肉 V3の肩には、体中でもっとも強い、特殊スプリング筋肉がついている。V3の全身を覆っている強化筋肉よりも、10倍も強いんだ。4トンの重さの鉄球が飛んできても、筋肉がスプリングになっているのでグァンとはね返しちゃうんだ。V3の体の中で、一番丈夫なところだ。 |
|
387 ダブルライダーを殺せ |
「ダブルライダーを捜し出せ」ドクトルGは、今、懸命に、生きていたダブルライダーを捜している。世界各地の支部からの情報をコンピューターにかけて、ニュージーランドにいると判断した。しかし、ダブルライダーはオーストラリアにいる。デストロンは、ちょっと間違えたけど、ニュージーランドはオーストラリアの隣の国だ。気をつけろ!ダブルライダー。 |
|
388 ハリフグアパッチの武器 |
「チーリー」ハリフグアパッチの猛烈な攻撃が始まった。肩に持っているフグ魚雷は、船も一発で沈没させてしまう力を持っている。デストロンは、ハリフグアパッチを使って、まず、海を支配しようと企んでいるのだ。体のハリは、人をしびれさせ、鼻から出す白い液は、一瞬にして人間を溶かしてしまうものだ。 |
|
389 ハリフグアパッチ |
八丈島 |
フグ魚雷作戦を成功させて、海をデストロンが支配すること。 |
@フグ魚雷 左肩に発射口がある。潜水艦も壊してしまう。A毒バリ 上半身にびっしり生えていて、人をしびれさす。B鼻から吐く白い液。これをかけられるとデストロンの命令に従ってしまう。 |
両足の膝 | チーリー |
|
390 恐怖のフグ魚雷作戦 |
「シュル シュル シュル」周り一面に白い煙を立ちこめて、ハリフグアパッチのフグ魚雷が発射されたぞ。「ドカーン」あっ船が沈んでいく。フグ魚雷が命中したのだ。これはデストロンのフグ魚雷作戦だ。デストロン島の近くを通る船をすべて沈めてしまおうというのだ。そして全世界の海を支配しようとしている。デストロンを許すな!!頑張れV3!ハリフグアパッチを倒してしまえ。 |
|
391 V3 26の秘密G |
●ドリルアタック 体を電気ドリルのように回して、怪人にぶつかる技。1秒間に100回回転して、体をぶつけてアタックする。腕を回して、体を回転させるのだ。V3パンチの3倍の威力。10mの厚さの鉄もぶち抜くほど。動きの速い怪人に使う技。 |
|
392 戦闘員に負けるな! |
志郎、藤兵衛、純子は、少年ライダー隊員を引き連れて、初島にやってきた。しかし、初島にデストロンのアジトがあるのを彼らは知らなかった。岩陰に隠れていた藤兵衛たちを、デストロンの戦闘員が突然襲ってきた。デストロンは、奴隷を使ってこの島で毒ガスを作らせているのだ。戦闘員の魔の手から逃げるのだ。V3急げ!藤兵衛たちを救うのだ! |
|
393 V3 26の秘密H |
●Oシグナル V3の2km以内に怪人が近づくと、顔の赤いランプが、チカチカ光り出す。これがOシグナルだ。つまり、怪人探知器なんだ。たとえ怪人が岩の陰に隠れていても、Oシグナルで発見してしまう。もっと遠くにいる怪人はV3ホッパーで見つけ出す。OシグナルとV3ホッパーを使えば、デストロン怪人がどこにいてもすぐに捜してしまうぞ。 |
|
394 V3 26の秘密I |
●レッド・ランプ・パワー ダブルタイフーンの間に付いている赤いランプがレッドランプ。これが光ると、V3のエネルギーは2倍にアップだ。パンチやキックも2倍になる。そして、5千度の熱線をはね返すこともできるようになるぞ。レッド・ランプ・パワーを一回使うと、力を使い果たして、ふらふらになってしまう。 |
|
395 デストロンの基地発見! |
海に妖しい光を発見!「V3、レントゲンアイ」V3の目に小さな島が映し出された。「やっぱりデストロンの基地だ」この島の周りには、普通の人間には見えないようにバリヤーが張ってあったのだ。島の中では、デストロンに捕らえられた人たちが、奴隷のように働いていた。そして残忍な怪人、ハリフグアパッチがV3を待ち構えているぞ! |
|
396 V3の回し蹴り |
V3の回し蹴りは、ライダーキックの1.5倍の力を持っているよ。一度体をぐるっと回してからキックをするのだ。こうすれば、体を回した加速度で、ナイフのように鋭いキックが決まるのだ。体に毒針を持ったハリフグアパッチも、V3の回し蹴りで毒針がすっ飛んでしまった。やっぱりV3は凄い! |
|
397 V3の弱点はこれだ |
デストロン本部の科学者たちは、V3の弱点をつかむために、全力を尽くしている。ドクトルGが調べたV3の大弱点は、次の4つだ。 @V3バリヤーは、100万ボルトまでしか電気を吸い取ることができない。 AV3は、砂の中が苦手だ。 B逆タイフーンを使った後、3時間は変身することができない。 CV3の体は、圧力に弱い。 |
|
398 ライダー隊は空手もやるぞ |
ライダー隊の特訓には、空手の練習もあるんだ。「エイッ、トォーッ」隊員たちのかけ声が、熱帯樹の中に響き渡る。「風見をデストロンだと思ってかかってこい」立花会長も一生懸命だ。隊員たちの裸の体からは、ポタポタと汗が流れ落ちる。「みんな、頑張るのよ」優しい純子さんも見守っている。ライダー隊員は、丈夫な体でなくてはいけないんだ。頑張れ!ライダー隊。 |
|
399 ライダー隊の特訓 |
夏休みになって、少年ライダー隊は、激しい特訓に入った。「そんな弱音を吐いていると、お昼抜きよ」純子さんのコーチは、なかなか厳しいぞ。でも、この特訓のおかげで、ライダー隊員は、風邪を引いたりおなかを壊したりはしない。それに宿題だって、きちんとやっているよ。君たちも、ライダー隊員に負けないよう元気なよい子になろうね。 |
|
400 少年ライダー隊の活躍 |
少年ライダー隊のタカオ君がデストロンに誘拐された。「タカオ君を助けにいこう!」すると、今まで黙っていた藤兵衛会長が「それでこそ、本当のライダー隊員だぞ。何かあったらペンダントで、必ずV3を呼ぶんだ」「はい」みんなは、3人で1つの組を作って、捜索に出発した。元気なライダー隊員たちは、きっとタカオ君を救い出すぞ。 |