直接確率計算 2×2表(Fisher's exact test)

データ

群1・2×観測値1・2に度数を入力してください。
(総度数Nは自動的に計算します)
観測値1 観測値2
群1
群2
N =
  • 結果を追加

結 果

Rプログラム

必要パッケージ:pwr。計算不能な箇所ではエラーが出ますが意図的なものです。

データ形式

グリッド形式
行列タイプのデータリスト
観測値1 観測値2
群1 21 13
群2 25 9
スタック形式
行列タイプのデータリスト
観測値1 観測値2
群1 2 1
群2 1 3
スタックデザインのデータリスト
参加者 観測値
参加者1 1 1
参加者2 2 2
参加者3 1 2
参加者4 2 1
参加者5 2 2
参加者6 1 1
参加者7 2 2
1_1<---- 参加者1のデータ
2_2<---- 参加者2のデータ
1_2<---- 参加者3のデータ
2_1<---- 参加者4のデータ
2_2<---- 参加者5のデータ
1_1<---- 参加者6のデータ
2_2<---- 参加者7のデータ
( _ は半角スペースを、↓はリターンを表わす)

グラフ

powered by Google Chart API

説明

  • 両側確率p値の求め方については、Pearsonのカイ二乗法とFisherが示した方法があります。2つの方法によるp値は、ほとんどの場合に同じですが、異なることもあります。js-STARではFisherが示した方法で求めています。
  • オッズ比検定では、いずれかの観測値に 0 があった場合、すべての値に 0.5 を加えて補正しています。