PHOTOニュース

作品に囲まれる新保心菜さん。農林水産大臣賞を受けた作品と同じ課題 「郷土の魅力」をはじめ、高円宮賞「海辺の風景」、内閣総理大臣賞「深 緑」などがずらりと並ぶ。中央は高円宮杯=刈羽村十日市の自宅 (2023/02/02)


柏崎など中越地区4JAが合併し、新JA「えちご中越」の名前が入った看板などに衣替えされた旧JA柏崎本店=1日午前、市内駅前1 (2023/02/01)


原発事故時の避難などを巡って厳しい意見が相次いだ東京電力による住民 説明会=30日夜、産文会館 (2023/01/31)

>>過去記事一覧
市景気対策特別資金 半月で融資枠の半分突破
 中小企業の支援策として、市が一日から申し込みを受け付けている経済景気対策特別資金は、十四日までに市の受理分が五十三件、申し込み総額は八億二千九百五十万円となった。低金利など有利な条件もあって、わずか半月で融資枠十五億円の半分を超える出足。長引く景気低迷の中で、中小業者の厳しい資金繰りが浮き彫りになった形だ。

 この融資制度は中小業者の経営安定を支援するため、市が五億円を預託し、市内七金融機関の協力を得て今年度創設し、来年三月末まで受け付けている。対象は(1)市内に事業所があり、一年以上、同一事業を続けている(2)最近三カ月の売上高が、過去三年間のいずれかの年の同期の売上高より減っている──の二つの要件を満たす中小業者。市が認定書を発行し、金融機関(県労働金庫、農協は除く)で審査する。

 使途は運転資金で、限度額三千万円。年利一・九%(信用保証なしの場合二・四%)。償還七年以内で、うち据え置き二年以内。市が事業用の運転資金として設けている「振 興資金」より、金利、償還期間などで有利な条件となっている。 市が受理した五十三件は、小売、建設、製造、サービス、運輸、印刷業などほぼ全業種にわたる。また、十四日までに報告が入った実行件数は運輸、小売、建設、製造業など六件、融資額約七千万円。残りは現在、審査中だ。

 市商工観光課では「予想以上の手ごたえ。今後の需要によってはさらに積極的に対 応したい」としている。問い合わせは同課(電話23―5111)へ。

(1998/ 4/16)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。