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洞道での火災を想定し、東京電力柏崎刈羽原発で行われた東電と市消防署 の合同訓練=6日、同原発 (2022/10/07)


ハクチョウの飛来を前に長嶺大池のハス刈りをする地元愛護会=1日、市内西山町長嶺 (2022/10/06)


3年ぶりに行われた柏崎刈羽小学校親善陸上大会=市陸上競技場 (2022/10/05)

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ダイオキシン対策として市内で初めて土壌調査
 毒性の強さから全国的に大きな問題になっているダイオキシン対策の一環として、市はこのほど、市内7カ所で土壌調査を実施した。本市ではこれまで大気中のダイオキシンの排出濃度の測定は行われてきたが、土壌を対象にしたのは初めて。この調査結果を受けて、対策の検討に当たりたいとしている。

 調査は、橋場のごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」の周辺住民および市民全般の現状を知りたいという要望、知らないための不安に対応するため、まず現状を把握を目指した。初年度の今年は基本的には市街地東部方面を中心とし、同センターの煙突の高さ、年間の風向、土地の状況などから調査カ所を選んだ。

 これにより同センターから近くは500メートル、遠くは8キロ範囲の荒浜運動場、松浜中、西中通公民館、日吉小、下藤井・善福寺、東中、南条・刈羽神社の七カ所を対象に、1カ所につき中心1地点と周辺4方位の5地点方式として試料の採取に取り組み。それぞれの調査カ所で直径5センチ程度、深さ5センチ以上の土壌を採取した。

 これらの調査分析は市外の専門機関に委ねられ、7月下旬ごろには結果が出る見込みという。

 ただ、これまでのところ土壌に関する国の環境基準値はまだ示されてなく、担当の市生活環境課では「当面は暫定的な調査マニュアルにしたがって分析・検討を進める考えだ。いずれにしても、広く市民に結果を周知していきたい」と話した。

(1998/ 6/19)

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