PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
ナイタ−野球大会 チャイムが2年ぶり制覇
 第22回柏崎ナイター野球大会(柏崎日報社主催、柏崎野球連盟、市教育委員会、柏崎体育団、ダイワマルエス後援)は12日夜、荒浜運動場で決勝戦が行われ、チャイムバトラーズが4―1で枇杷島ルドルフに逆転勝ちし、2年ぶり9回目の優勝を飾った。枇杷島ルドルフは、初の決勝進出で準優勝となった。3位はモルツとShark。決勝の最優秀選手賞は逆転二塁打を放ったチャイムの久我則夫捕手、敢闘選手賞には先制安打の枇杷島・大塚勝利外野手を選んだ。

 今年の大会は76チームが参加し、8月1日に開幕。不順な天候で一部日程の変動があったが、ほぼ予定通りに決勝までこぎ着けることができた。

 ▽決勝

  枇杷島ルドルフ   0100000 1
  チャイムバトラーズ 000202× 4
  【枇】渡部―佐藤
  【チ】鈴木―久我  二塁打 牧口、星、久我(チ)

 先制したのは枇杷島ルドルフ。2回に1死一、三塁から大塚の適時打で1点を挙げた。しかしチャイムバトラーズは四回、1死二、三塁の走者を久我の右翼線二塁打でかえして逆転。6回にも相手投手・渡部の制球の乱れでつくった好機に牧口の二塁打で2点を追加し、勝負を決めた。枇杷島は、中盤以降、チャイムの投手・鈴木に抑えられた。

(1998/ 9/14)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。