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谷根川のサケ 西部地区4校も給食に

 市の西部地区学校給食共同調理場管内の3小学校と1中学校の給食に九日、谷根川のサケを使ったおかずが出され、児童たちは「おいしい」とニコニコ顔で味わっていた。

 市サケマス増殖事業協会(深井汀会長)と市では、ふるさとに帰ってきた親ザケの有効利用を図ろうと、くん製やみそ漬けにして販売。4年前からは学校給食への導入について、市関係課、栄養士、調理員らで検討し、昨年初めて、地元ともいえる米山、上米山の両小で試験的におかずとして出した。

 今年は西部地区の剣野小、鯨波小、大洲小、それに三中の4校にも規模を拡大。協会ではサケ約70匹から良質な部分を切り身にし、約1,300食分を納入した。

 9日のメニューは、サケのアーモンドフライと、ゆかりご飯、おひたし、けんちん汁、牛乳。フライは、サケに白ワインと塩、コショウで下味をつけ、アーモンドスライスを混ぜたパン粉をまぶしてカラリと揚げた。

 剣野小(倉部次郎校長)の6年2組には深井会長が給食の時間に訪問し、「毎年サケの稚魚を育ててくれてありがとう。皆さんが放流したサケが大きくなって帰ってきました。味わって食べてください」とあいさつ。

 初めてのメニューに、田辺良紀君は「サクサクした歯ごたえでおいしい。よく帰ってきてくれた」と話し、稚魚を育てたことのある小林愛さんは「生まれた場所に帰って来るって、すごい」と感動した様子。桑原雄大君は「おいしい。もっと食べたい」と元気いっぱいだった。上米山小でもすでに11月26日の給食に地元のサケが使われた。

 谷根川には今年、5,000匹を超えるサケが帰ってきており、240万粒以上の卵を確保。近く60万粒が県内河川に移出される。

(1998/12/11)

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