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洞道での火災を想定し、東京電力柏崎刈羽原発で行われた東電と市消防署 の合同訓練=6日、同原発 (2022/10/07)


ハクチョウの飛来を前に長嶺大池のハス刈りをする地元愛護会=1日、市内西山町長嶺 (2022/10/06)


3年ぶりに行われた柏崎刈羽小学校親善陸上大会=市陸上競技場 (2022/10/05)

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市農協が在宅福祉サービス開始

 柏崎市農協(罍金五組合長)では、高齢者とその家族が安心して暮らせる地域づくりとして、在宅福祉サービス「ふれ愛の会」をこのほどスタートさせた。家事の援助などを受けたい人、協力をしようという人が共に会員として登録し、利用しやすい料金でサービスの提供をしようというものだ。

 農協の組合活動の基本理念は相互扶助。少子・高齢化社会を迎えた中で、この精神に基づいての新しい事業展開だ。

 利用会員は、おおむね65歳以上のお年寄りで身の回りのことに他人の手助けを必要とする人、介助を必要とする家族を抱える家庭で日常生活を営むのに支障の生じている人、公的な福祉サービスを受けられなかったり足りない人など。組合員ばかりでなく、すべての市民を対象にしている。一方、協力会員は2級、3級ヘルパーを含め、現在75人が登録。農協では平成7年からヘルパーの育成に努め、市や関係機関の理解・協力を得て、連携を図りながら準備を重ねてきた。

 サービス内容は、排せつや入浴介助ばかりでなく、買い物、掃除・洗濯の家事援助、話し相手など。医療行為など専門的な知識や技術を伴うことは行わない。

 会員登録は入会金1000円、年会費1000円。1時間当たり800円(午前8時から午後5時までの時間帯。それ以外は1時間当たり1000円)の利用料金と、交通費が1キロにつき15円――となる。サービスは月曜から土曜までの平日で、日曜や祝日、年末年始、お盆期間は除く。

 詳しい内容は市農協の生活福祉課(電話21-1000)へ。「サービスを提供する人、受ける人の事情に合わせた形にし、輪を広げていきたい」と農協では話している。

(1999/ 6/ 9)

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