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広域基幹林道黒姫山線 期待担い11日に起工式

 市内水上から黒姫山の中腹を通り高柳町岡野町に至る広域基幹林道黒姫山線(延長14.5km)の安全祈願祭と起工式が11日に行われる。

 柏崎市、高柳町、小国町、越路町では平成4年度に、林業作業の効率化と地域間交流、森林の防災機能強化、さらに山や森林が人の心や体に与えている効能の発揮などを目的に、広域基幹林道八石山線・黒姫山線の推進協議会(会長=牧野功平・小国町長)を結成。八石山線(17.7km)は平成7年度に工事着手。黒姫山線は9年度に国の採択を得て、基本計画の策定や測量・設計が進められてきた。事業主体は県の長岡林業事務所。

 黒姫山線は水上から比較的緩い勾(こう)配で標高約450mまで上り、高柳町岡野町の小学校裏手に抜ける。幅員は5mあり、林道としては一級の格付けとなる。総事業費は現段階で約33億5000万円。完成予定は平成24年度。

 同路線の利用区域となる別俣、南鯖石、高柳などの山麓地域は戦後、地元の人たちが積極的に植林を進めてきた所。林道も数本が入っているが、いずれも行き止まり線で相互の連絡が出来ないことから、基幹林道への期待は大きい。

 また市内野田―与板を結ぶ県道から南側で野田・鵜川地区と南鯖石・高柳を結ぶ道路は国道353号しかなく、同林道はその中間にあたる。水上では現在工事中の広域農道にも接続し、林道が将来、柏崎刈羽南部地域の幹線的な役割を担うことも予想される。さらに高柳の終点近くにはじょんのび村やこども自然王国があり、既存の登山ルートも含めて、森林浴・森林レクリエーションへの活用にも夢が膨らむ一帯だ。

 当日は県や関係市町をはじめ地元代表者ら約60人が出席。午前10時から水上集落内の林道起点で安全祈願祭、続いてじょんのび村で起工式が行われる予定だ。

(1999/10/ 6)

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