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 市内東本町3、柏崎タクシー(山田栄二社長)は、今春から車いす対応のリフト付き大型バスを導入したのに続き、スロープを使って車いすごと乗車できる小型タクシーを7日から本格稼働する。

 車はハッチバック式、5ドアの改造車(1500CC)。県内では中越地区で先行例がある。後部から折りたたみ式のスロープを引き出し、後部座席を倒したスペースに車いすを収納。いすをフックで固定し、電動式固定装置、シートベルトなどを使い、安全面の配慮は万全。脱着式のヘッドレフトも装備している。

 同社では、車いすの取り扱いや介助の基本を学びたいと、ベテランの運転手3人がホームヘルパー3級の資格取得に向け、7月から講習を受けている。車は9月半ばから試験営業に入り、資格取得後に本格稼働する。受講者で担当乗務員の1人、朝賀和雄さん(60)は「講習を受けたおかげで、この車を運転する時は車いす利用者の立場で自然と話を聞けるようになった」と言う。

 試験営業では病院通いの高齢者などに評判が良く、次の利用につながるケースが多いという。普通のタクシーとしても営業しているため、一般客の場合は助手席、後部座席のスペースに気を配っている。利用は通常と同じ初乗り610円。身障者割引もある。同社では「できれば前日までに予約を。利用状況を見ながら、今後の増車も検討したい」と話している。

(1999/10/ 7)

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