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介護認定審査会が発足 会長に高桑氏

 来年度から実施される介護保険制度を前に、柏崎・刈羽の広域圏で要介護度の審査判定を行う柏崎市刈羽郡介護認定審査会が発足。7日夜、第1回の全体会が市健康管理センターで開かれた。ほぼ全員の委員が顔をそろえ、本格的な準備作業に向けて、緊張感に包まれた。

 同制度の要介護認定を受ける場合、調査員が行った基本調査結果に基づいて、まず全国統一のコンピューターによる第1次判定が行われる。認定審査会ではその結果について、調査員の所見とかかりつけ医の意見書をもとに、本人の身体状況を踏まえながら、より本人にとって適合する要介護度の判定を行うという重要な役割を担う。

 委員は医師、看護婦、介護福祉士、施設のケースワーカー、施設長など各方面の専門家42人。6人ずつで合議体を作り、7合議体に分かれる。

 会では冒頭、西川市長が「初めての制度であり、期待と不安を持って注目されている。リーダーを中心に、チームワークよく柏崎・刈羽の介護保険制度が全体的にスムーズに出発出来るよう尽力してほしい。これまでモデル事業として10時間に及んでみっちり研修を積んできたことは、この事業にかける意気込みを感じる。住民のためにぜひ奮闘してほしい」と期待を託し、委嘱状を交付した。

 続いて、全体会の会長・同代理の選出を行い、会長には高桑正道氏、同代理に本間保氏を決めた。席上、高桑氏は「皆さんと一緒に公平で公正な審査会を行っていきたい」と抱負を述べた。この後、各合議体の委員長・同代理の選出も行い、本格的なスタートに備えた。

 最初の審査判定は19日から開始し、3カ月間に延べ56回、1合議体当たり8回の審査会を予定している。対象は柏崎・刈羽のホームヘルプ、訪問看護、デイサービス、ショートステイなどの利用を希望する在宅の高齢者、施設利用者で合わせて約2500件。来年2月までに当初認定の終了を目指す構えだ。

 委員は次の各氏。◎は各合議体の委員長、○は同代理。

【柏崎市刈羽郡介護認定審査会】
◎高桑正道、◎本間保、○恩田晃、
◎坂下勲、◎佐藤俊郎、◎高木卯一、
○高橋正、○直井孝二、能沢明宏、
◎原誠衛、○平野徹、○涌井一郎
                 =以上・柏崎市刈羽郡医師会
◎井比陽(柏崎市歯科医師会)、○牧岡誠(同)、
米山高世(特養柏柳の里園長)、
山岸綾子(特養おごしの里デイサービスセンター係長)、
笹崎晴代(同寮母)、峯村裕子(救護施設おぐに荘主任看護婦)、
沢田邦子(刈羽村社会福祉協議会)、
小林トシ(特養にしかりの里主任看護婦)、
杭田芳子(西山町社会福祉協議会)、内山隆(柏崎市薬剤師会)、
大橋靖子(同)、横尾義松(柏崎中央病院事務長)、
須藤美幸(同主任看護婦)、
佐藤和也(柏崎市社会福祉協議会施設長)、
黒崎隆一(同ホームヘルパー)、宮本信子(同)、戸沢武子(同)、
片山正男(特養むつみ荘園長)、小林千恵子(同看護係長)、
○松井裕(同援護係長)、大図美千代(特養いこいの里寮母)、
伊平智(刈羽郡総合病院看護部長)、近藤理恵(同理学療法士)、
霜鳥和美(柏崎厚生病院教育婦長)、
佐田舞子(老健施設米山爽風苑作業療法士)、
天池則子(在宅介護支援センター米山爽風苑ケースワーカー)、
塩浦美代子(柏崎病院婦長)、
藤田裕子(老健施設さつき荘相談指導員)、
水海宏実(同作業療法士)、
今出昌代(訪問看護ステーションつくし管理者)

(1999/10/ 8)

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