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小国町がポイ捨て防止条例制定

 小国町はこのほど、環境にやさしい町づくりとして「空き缶等の散乱及びポイ捨て防止に関する条例」を制定し、来年4月から施行することになった。環境美化と資源のリサイクルに関心を高めてもらおうという趣旨だ。

 条例では町、町民、事業者(商店や自販機設置者)、土地・建物の管理者の責務を定めており、町は意識の啓発や住民の自主的な美化運動を促進させなければならず、町民は家庭外で出たゴミは基本的に持ち帰り、または定められた回収容器に入れるとする。また事業者や土地などの管理者は環境美化運動に協力し、捨てられにくい環境づくり、散乱させないための回収容器の設置、再資源化の促進に努めなければならないとしている。町民には町を訪れた(通過する)人すべてを含み、空き缶ばかりでなく、空き瓶や紙ゴミ、たばこの吸いがら、犬のふんなども対象にしている。

 町長はこの条例違反者に対して勧告や命令を行い、さらに悪質な者に対しては氏名の公表も出来るが、罰則規定は設けていない。町では条例を制定することで、まず環境美化などに関心を高めてもらいたいとしている。

 県内ではこれまでに小国町を含め十八市町村がこの種の条例を制定しており、柏崎・刈羽では小国が初めて。町では今後、町民や町外から訪れる人たちにいろいろな形で啓発をしていく。これまでにも、ゴミの投げ棄てがしにくい環境づくりとして、フラワーロードづくりや国道待避所での花壇設置、家庭と集落を対象にした花いっぱいコンクールなどを進めてきた。

(1999/10/16)

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