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高波にさらわれ荒浜小児童死亡

 16日午後5時ごろ、市内松波3、会社員・大橋吉一さん(39)の長男で、荒浜小3年・明宏君(9)が自宅近くの海岸で遊んでいて高波にさらわれ、行方不明になった。警察や消防関係、地域住民らが懸命の捜索活動を繰り広げたが、明宏君は17日午後1時半過ぎ、遊んでいた所から約200メートル鯖石川寄りの松波1地内の海岸で遺体となって発見された。

 現場は松浜中に近い海岸で、大橋さん宅から約100メートルの所。柏崎署によると、明宏君は午後4時半ごろから近くに住む友達2人と遊んでいたらしい。当時、波の高さは5メートルから7メートルくらいと見られ、大きな波で2人が転び、1人は自力で立ち上がったが、明宏君の姿が見えなくなった。

 通報により、柏崎署や柏崎消防署・消防団、地域住民ら約70人が現場に駆けつけたが、波が高く、沖合いにある離岸堤も見えなくなるほど。船が出せず、海上保安庁のヘリコプターの出動も要請し、サーチライトの明かりを頼りに海岸と空からの捜索を深夜まで続けたが、この日は発見できなかった。

 また17日も波が高かったが、午前5時から海上保安庁の巡視船やヘリコプター2機、海岸では200人以上が捜索を続け、テトラポット護岸を捜索中の消防署員が明宏君の遺体を見つけた。

 荒浜小(本間正巳校長)では17日に計画していた音楽発表会と「荒小祭り」を中止し、職員やPTAも捜索をした。また18日朝は臨時の全校朝会と学年集会を開き、明宏君のめい福を祈った。

(1999/10/18)

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