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拉致疑惑で同級生ら失跡22年の集い

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による日本人拉致(らち)疑惑で、「蓮池薫さん・奥土祐木子さんと再会を目指す会」(小山雄二会長)などは31日、22年前に2人が消息を絶った市内東本町一の旧市立図書館前で「救出を誓う集い」を開いた。

 市内土合の蓮池さん=当時(20)=と市内平井の奥土さん=同(22)=は昭和53年7月31日夕、同館で待ち合わせをした後、行方不明になった。失跡20年の一昨年夏には、韓国亡命中の北朝鮮元工作員が来日し、蓮池さんの自転車が見つかった旧市立図書館わきの自転車小屋から海岸まで現場を検証した。

 22年の集いには、2人の両親と同級生、新潟救出の会の小島晴則代表ら20人が参加。再会を目指す会の小山代表(43)は「残念ながら事件から22年を迎えたが、力及ばす何の進展もない。1日も早く再会を実現できるまで頑張ろう」とあいさつ。平山知事などから「蓮池さん、奥土さんをはじめ、行方不明者が1日も早く無事に家族のもとに帰ってくるように」というメッセージが寄せられた。

 激励にこたえ、蓮池さんの父親秀量さん(72)は「今日を節目に明日への活力とし、あの子が帰ってくるまで頑張りたい」、奥土さんの父親一男さん(73)は「深く考えれば考えるほど、私たちまで病気になりそうだ。娘が達者でいることを信じ、活動を続けたい」と述べ、支援を訴えた。

(2000/ 8/ 1)

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