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世界民族文化祭の柏崎公演、海外の芸能たん能

 「民族のオリンピック」といわれるC・I・O・F・Fワールドフォークロリアーダ(世界民族文化祭)の柏崎公演が2日夜、市民会館大ホールで行われた。市制60周年記念事業の一環として、柏崎は全国8カ所の地方会場の1つ。韓国、ポルトガル、フィリピン、エジプトの海外四カ国の舞踊団を迎え、地元の綾子舞、沖縄・琉球舞踊が披露された。華やかさと素朴さ、エネルギッシュな踊りと音楽がステージいっぱいに繰り広げられ、会場の観客をたん能させた。

 C・I・O・F・F(国際民族芸能組織委員会。本部パリ)は民族固有の音楽、舞踊などの継承者が1堂に集まり、互いに紹介・交流することを目的に、1970年に創設された国際機関。ユネスコと公式な諮問関係のある国際NGO組織で、世界約70カ国の国・地域が加盟している。96年にオランダで第1回の祭典が開かれ、日本は第2回の開催地。約50カ国・地域から2,000人が来日して、東京渋谷などをメーン会場に、全国8カ所で公演が行われている。

 柏崎公演では鮮やかな衣装をまとった韓国の姜善泳(カン・スンヤン)舞踊団が太鼓や扇を使って伝統の舞を華麗に、ポルトガルのモガドウロ民族芸術グループが同国最古の貴重な戦士の踊りを披露した。また、フィリピンのシニン・クミンタン・ナン・バタンカス・フィリピンの若者たちがエネルギッシュに、エジプトのレダ民族舞踊団がアラブの音楽に乗せて伝統の儀式などを演じた。

 海外4カ国の途中、地元の綾子舞の2つの演目が優雅に舞われ、綾子舞と起源を同じくするといわれる沖縄・琉球舞踊との共演でも楽しませた。会場には約850人が集まり、めったに見ることのできない踊りの数々にじっくりと見入った。また、時折手拍子を取り、大きな拍手を送った。

 3日は午後6時半から、鵜川綾子舞会館前庭で沖縄舞踊、地元「綾子舞」の共演。みなとまち海浜公園夕陽のドームで、海外4カ国の共演が行われる。いずれも無料。

(2000/ 8/ 3)

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