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20日ごろにも稲刈りか

 柏崎刈羽は今年、稲の生育が早く、早生(わせ)品種はお盆明けの20日前後にも稲刈りが行われそうだ。ここにきて心配なのが、太平洋を北上中の台風9号。13日から14日にも新潟県に接近しそうで、フェーン現象、大雨などが気がかりなところ。当地方の1等米比率は3年連続で県内最低レベルにあり、農業関係機関・団体では「今年こそ、高品質米を」と、期待と不安を織り交ぜながら注目している。

 今年の稲作は4月から高温傾向が続いたことから、田植え時期を遅らせたものの、全般に一週間程度生育が早い。降水量は少なめに推移し、梅雨の後半には山間地の天水田や平場のため池に頼る地域の一部で、昨年のような渇水も心配されたが、その後に夕立が降ったことと、昨年を教訓にして土地改良区など関係機関や地域で連携を密にして計画的な配水に努めたことが効果を上げている。

 また夜間の気温が比較的低く、稲が昼間の疲労を回復できることも良い結果につながりそう。気象条件では今のところ、大きな品質低下の要因は見られないとする。病気や害虫の被害も少ない。刈り取り適期は越路早生が25日前後、コシヒカリが9月5日前後と推定されるが、20日の日曜日にはかなり稲刈りが行われるものと見られる。

 心配されるのは台風9号の影響。早すぎる生育で、稲は倒れやすくなっており、強風や大雨で稲が倒れ、登熟が不十分に終わることを関係機関では気にかけている。フェーン現象では脱水状態が心配される。

(2000/ 8/12)

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