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県知事選 小林新津市長が出馬表明

 今年10月5日告示・22日投票の県知事選に、かねてから出馬の意向を示していた小林一三・新津市長(64)が22日、無所属で立候補することを正式に表明した。知事選はすでに、3選を目指す柏崎市出身の平山征夫知事(56)と、共産党系市民団体が擁立した新潟勤労者医療協会理事長・富樫昭次氏(69)が出馬を決めており、平成元年以来11年ぶりに3つどもえ戦の見通しとなった。

 小林氏は新津市出身。新潟大学農学部卒。建設省を経て県庁に入り、新潟土木事務所長、都市整備局長を務めた。平成3年の新津市長選に自民・民社の推薦で立候補して初当選。現在3期目。市議会9月定例会が終わるのを待って市長を辞任する予定だ。

 県庁で出馬会見をした小林氏は「今の新潟県は元気がない。地方自治・新時代といわれる中、県職員・市長の経験を生かし、県民とともに新しい21世紀の新潟県を切り開くために立候補したい」と述べ、「衆院選の結果など政治環境の変化もあって表明が遅くなったが、出馬の意思はずっと持ち続けてきた」と決意を示した。

 県政の基本姿勢としては「県庁の組織をもっと活性化し、市町村とのパートナーシップを強めなければならない」と述べた。具体的な政策のうちエネルギー問題については、「原発は賛否の対立が激しさを増しており、住民が2分するようなことは避けるべき」として、巻原発計画の撤回を求めた。既存原発は認めるとしたが、東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画に対しては「安全が確認されていない今の段階で早急に導入すべきでない」と述べた。また新エネルギーに積極的に取り組む考えを表明した。これら基本姿勢や政策を平山県政との対立軸に挙げた。

 選挙に向けた政治団体は発足させているが、平山知事が自民・民主・公明・自由・社民・改革クラブの推薦を得ていることから、小林氏は「組織に参加していない人など幅広く県民に呼び掛けたい」としたほか、国会議員・県議に個人的な支援を要請すると述べた。

(2000/ 8/22)

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