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柏崎小校舎 大規模改造に着手

 市は今夏、市立柏崎小(大矢紘一校長、児童数526人)の校舎の耐震補強と老朽化解消を目指し、大規模改造工事に着手した。今年度から3カ年計画で工事を進めるもので、児童数の減少に伴う余裕教室の活用として市内の小・中学校では初めて校舎内にコミュニティデイホーム、児童クラブを整備していく。

 同校は昭和47年度から49年度にかけて建てられた校舎で、すでに30年近くを経て、老朽化が進んでいた。また、平成7年度に実施された耐震調査の結果、補強を要するものとして判断されていた。

 工事はこれらの解消を目指し、鉄筋コンクリート3階1部4階建て(広さ延べ約8,240平方メートル)の校舎を改造する。鉄筋ブレース、耐震壁の新設による耐震補強を施すほか、既存のコンクリートの躯(く)体はそのまま残し、内・外装に取り組む。初年度は教務室や普通教室などの南校舎、2年度は図書室、理科室など特別教室棟の中校舎、3年度は普通教室、調理室などの北校舎の工事を行う。

 これに併せ、児童数の減少による余裕教室を整備し、現在の36教室から新たに24教室にする。減少することになる12教室分のうち、2教室分はコミュニティデイホーム、3教室分は児童クラブ、1教室分は防災備蓄倉庫に充てる。市内小・中学校の校舎内に福祉関係の施設が整えられるのは初めて。独立した備蓄倉庫も市内では初だ。

 残り6教室分は来年度、西運動場で予定されるステージ増設など改造工事のため、取り壊しになる。この工事が終了した後、現在の東運動場は取り壊され、グラウンドとして整地されることになっている。すべての工事の完成は平成14年8月末。児童たちは同年の2学期から新校舎に移る予定だ。

(2000/ 8/26)

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