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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
見頃を迎えた里山のハナモモの花＝15日午前、市内谷根 (2024/04/15)
青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら＝13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)
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ミレニアムベビー778人 少子化は続く
市の住民基本台帳によると、ミレニアムの年だった昨年1年間の出生数は778人で、前年よりも40人あまり増えた。しかし、平成10年の800人台までは回復できず、少子化傾向を続けた。
基本台帳では、昨年の出生男女別は男子417人、女子361人で、男子が56人多かった。前年に比べて、男子が45人増えたものの、女子が3人減り、全体で42人の増だった。11年には、翌年のミレニアム・ベビーを意図とした産み控えが推測され、大幅な回復が期待されたが、10年並みまでは回復できなかった。
3年には男女合わせて939人、4年が821人、5年が919人、6年が874人、7年が907人、8年が834人、9年が825人、10年が806人、11年が736人だった。
(2001/ 2/ 7)
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