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「新潟2001年宇宙の旅」に柏崎刈羽も出演

 新潟スタジアム「ビッグスワン」で29日午後5時半から開かれる新潟21世紀記念事業「新潟2001年宇宙の旅」(県主催)に柏崎市と刈羽郡町村から多くの団体が出演する。

 市内からは「日本海太鼓」と新3階節の「祭や倶楽部」。開場前から演奏とパフォーマンスを入り口付近で繰り広げる。このうち祭や倶楽部は県内の他のよさこい3団体とともに、午後3時半ごろからパフォーマンスを開始。日本海太鼓は4時ごろから演奏の予定で、開幕イベント「入場パフォーマンス」の中でも「新潟ふるさと甚句」の紹介とともに演奏を行う。

 高柳町と小国町からもそれぞれ「狐の夜祭り」と「太郎丸巫女爺踊り」が出演。狐の夜祭りは入場パフォーマンスの中で、太郎丸巫女爺踊りはスタジアム内のお祭り広場で紹介される。

 入場パフォーマンスでは県内111市町村がそれぞれ地域代表を立ててふるさと自慢を行う。柏崎・刈羽の紹介者は、アルビレックス新潟・ジュニアユース柏崎(柏崎市)、狐の夜祭り仕掛け人の「ゆめおいびと」(高柳町)、太郎丸巫女爺保存会(小国町)、寸劇グループのいきいきフォーラム実行委員会(刈羽村)、草生水まつり実行委員会(西山町)の各団体。

 当日は、セレモニー、ミュージカル「緑百年物語」、打ち上げカウントダウン、カーテンコールライブなど多彩な催しが夜遅くまで行われる。

 詳しい問い合わせは県総合政策部企画課21世紀記念事業担当(電話025-280-5219)へ。

(2001/ 4/27)

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