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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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伝統のえんま市14日から開幕

 200年以上の伝統を誇るえんま市が今年も14日から16日までの3日間(瀬戸物・植木は17日まで)にわたり開かれる。会場となる東本町もまちづくり事業がすべて完成し、商店街も市(いち)を利用した催しを計画している。

 市露店管理委員会(事務局・市観光交流課)のまとめによると、一般露店の出店は13日正午までの集計で自家前出店も含めて587となり昨年と同数となった。これからも申し込みがあると見られることから、出店数では昨年を上回るにぎわいとなりそうだ。

 期間中の天気予報はいずれも「曇りのち雨」。少し梅雨入りの影響を受けそうだが、市内最大のイベントに大勢の人出が予想されている。

 出店の内訳は次の通り(かっこ内は昨年実績)

 ▽一般=505(512)▽植木=65(58)▽金魚=3(3)▽陶器=7(6)▽自家前=7(8)

(2001/ 6/13)

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