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椎谷海浜公園が完成し、快適な海水浴場に

 市内椎谷地内で1989年度から工事が進められてきた高浜漁港海岸環境整備事業「椎谷海浜公園」が完成し、「海の日」の20日、現地で竣工式が行われる。

 椎谷海岸は冬季の季節風による波浪で高潮と海岸侵食に悩まされ、1970年代には沖合に長さ約200メートルの離岸堤が設置されている。近年、海洋レクリェーションへの期待から、より快適で安全な海浜の創出が待望され、市では水産庁や県の補助事業を得て、高浜漁港の西側隣接地に1989年度から海浜利用施設の整備を進めてきた。

 まず沖合約100メートルに長さ70メートルの離岸堤二基、さらに西側突堤92メートルを建設して波の穏やかな海域をつくり、海岸に長さ170メートルの階段式護岸を建設。現在はこれにより護岸の先に砂浜が広がっている。内陸部には遊歩道や半円の形をした石張りのステージ、緑地広場を設置。またトイレ兼更衣室を建築し、汚物処理は土中のバクテリアが分解する無放流方式を採用した。この方式は尾瀬や市内善根の不動滝のトイレと同じだ。駐車場は40台分を確保。津波や高潮に備えて防災無線も取り付けた。事業費は約7億2000万円。

 公園を管理する椎谷町内会では「椎谷海浜公園」と命名。20日午前10時から現地で、おはらいを行って海の安全と大勢の利用を祈願。続いて、日本海太鼓やバンドの演奏を楽しむ。離岸堤と突堤に囲まれ、遠浅の安全な海となっていることから、市では「小さな子供のいる家族向けの海水浴場として親しんでもらえたら」と話している。

(2002/ 7/17)

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