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高校野球新潟大会柏工が27年ぶり決勝

 第84回全国高校野球選手権新潟大会(県高野連など主催)は27日、新潟市営鳥屋野球場で準決勝が行われ、前日の準々決勝を勝ち進んだ柏工が強豪・新潟明訓を2-1で破り、1975年以来27年ぶりの決勝進出を決めた。

 準決勝の柏工は主戦飯田が好投。再三のピンチを脱しながら、数少ない好機をものにした。決勝戦は28日午後1時から鳥屋野球場で日本文理と対戦する。

 ◇27日の結果

 =新潟市営鳥屋野球場=

 ■準決勝

 柏  工 010001000 2

 新潟明訓 000000010 1

 【柏工】飯田―内藤

 【新潟明訓】岩谷、須田、阿部正―原田 

 □3塁打 岩谷(新潟明訓)

 □2塁打 矢沢、内山春(柏工)、山崎(新潟明訓)

 柏工は2回、1死後、内藤が左前打で出塁、矢沢が中前2塁打でかえして先制点を入れた。6回には、前の回から登板した明訓の主戦阿部正を攻め、1死2塁から内山春が左越2塁打を放ち、2走の山田が生還して2-0と試合を優位に運んだ。7回、明訓に2安打と失策で2死満塁とされたが、主戦飯田が3振で切り抜けた。明訓は再3得点圏まで走者を進めながらも、柏工に後続を断たれ、ようやく8回に失策から1点を挙げるにとどまった。最終回の柏工は、相手2死2塁の場面で打者を2塁ゴロに打ち取り、堂々明訓を破った。

(2002/ 7/27)

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