PHOTOニュース
柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)
市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)
幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)
>>過去記事一覧
セミしぐれの中で墓参り
13日はお盆の入り。市内各地の墓地には、朝から墓参りの人たちが次々と訪れ、線香の香りが辺りにたちこめた。
柏崎墓園もその一つ。これまでに1995区画の貸し付けが行われ、このうち1325基の墓碑が建てられている。この日はセミしぐれの中を、朝早くから家族連れらが花やろうそく、線香などを抱えて訪れ、先祖の霊に深々と手を合わせた。
同墓園ではお盆期間中の16日までの毎日、午後10時まで夜間点灯を行う。水おけも用意しているので、利用してほしいという。
(2002/ 8/13)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。