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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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全中に柏刈から陸上3人・競泳2人

 日本中学校体育連盟などが主催する全国中学校体育大会(全中)の陸上、競泳に柏崎刈羽の女子5選手が出場する。陸上は20日から京都市西京極総合運動公園陸上競技場で、競泳は21日から大阪府立門真スポーツセンターで行われ、会期はそれぞれ3日間。

 全中の陸上、競泳の出場選手は、県大会などでの各種目標準記録の突破者。柏崎刈羽勢の競泳出場は4年ぶり。

 陸上では、100メートル、200メートルの2種目出場の根立結花選手(三中)は「スタートを決め、今まで以上の活躍をしたい」、800メートル出場の品田貴恵子選手(松浜)は「自分の走りをして、表彰台を狙いたい」、100メートル障害の西潟真耶(二中)は「自己新となる14秒台を出したい」と各自の目標を持ってレースに臨む。

 競泳で50メートルと100メートルの自由形2種目に出場する近藤絵里選手(一中)は北信越大会の50メートルで大会新27秒41の自己ベストを更新し、「全中では50メートルは表彰台、100メートルは決勝進出を目指す」、100メートル背泳ぎの藤井麻代選手(西山)は「ベストを出して頑張る」と語る。

(2002/ 8/14)

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