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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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食と農と健康と教育の交流集会が11月

 第13回かしわざき食と農と健康と教育を考える大交流集会(同実行委員会主催)が11月10日午前9時から午後2時半まで市民プラザ・海のホールで開かれる。今年のテーマは「21世紀を健康に生きるために──ごはんが育てる子どもの心」。実行委は「かしわざき食と農と健康と教育を考える会」と「食といのちを考える会」で構成。市教育委員会、市小中学校PTA連合会など共催、市、市民生協、柏崎日報社など後援。

 当日は午前中、地元の調査発表と、岩手大名誉教授でカウンセラーの大沢博さんによる「ごはんで伸びる子どもの成績」の講演。大沢さんは食事が原因で起きる青少年の低血糖や心の荒れに注目し、コメとみその再認識を訴えていることで知られる。質疑応答の時間もある。午後からは希望者60人限定で講師との交流会。安全にこだわった農産品などの販売コーナーも開設する。

 前売り参加券は500円(当日800円)。市内の主要書店や柏崎日報社、事務局(高沢さん・電話23―6386)で取り扱っている。無料の保育ルームの利用は11月2日までに事務局へ。

(2002/10/21)

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