PHOTOニュース

シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
>>過去記事一覧
8号バイパス下の7−9号線通行可能
国道8号バイパス工事で半田中央交差点の下をくぐる形になった市道7―9号線(172.6メートル区間)の通行が10日夕方から可能になった。同地下部分は高さ3メートル制限となっており、大型車はう回することになる。
半田コミュニティセンター前の同交差点は以前、市道7―1号線と7―9号線が交差していたが、バイパスと7―1号線が平面交差し、7―9号線は地下道化された。このうち、7―9号線の地下道部分はガスを熱源としたロードヒーティングを採用しており、東北電力脇市道、市民プラザ北側市道などに続いて4カ所目になる。
また、7―9号線に併設している半田中央横断地下歩道は、T字形のうち半田郵便局方向と7―1号線方向の出入り口も同時に利用出来るようにした。刈羽郡病院方向の出入り口については隣接している市道7―161号線(半田コミュニティセンター前)の工事が続いているため、これが終了する年末の供用開始となる。
なお、国道8号バイパス事業で完成した鯉川など6カ所の横断地下道は出入り口に凍結によるスリップを防止するため、電気を熱源としたヒーティングが入っている。
(2002/12/12)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。