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柏崎原発3号機の配管追加点検でひび

 東京電力柏崎刈羽原発の武黒一郎所長は9日の定例記者会見で、再循環系配管を追加点検した3号機で継ぎ手溶接部1ヶ所にひびが見つかったことを明らかにした。従来と同様にひびの発生した個所を交換する補修を行うとしており、3号機は年内の運転再開を目指すことは困難となった。場合によっては、3号機に続いて追加点検中の1号機の方が早く再開準備が整う可能性もあるという。

 柏崎刈羽原発では昨年のトラブル隠し発覚後、再循環系配管は1〜5号機で相次いでひびを確認する一方、過去5年以内に点検した個所は安全との判断から各号機とも今回の定期検査で全溶接線は調べていなかった。しかし市と県の要請を受けて、まだ運転を再開していない4基の追加点検を9月に決め、3号機は対象31ヶ所の超音波探傷検査を8日までに終えた。その結果、長さ約3.7センチ、深さ約3.5ミリのひび1ヶ所を確認した。

 この個所は1997年の定検で調べて異常がなかったが、当時の超音波探傷検査の精度から見て、深さ2ミリ以下のひびがあったかもしれないという。東電では、今回のひびの深さは5年間に想定できる小さな進展の範囲内で、5年ルールの正しさは変わらないとしている。3号機で併せて追加点検した原子炉圧力容器と再循環系配管の継ぎ手部六カ所にひびはなかった。

(2003/10/ 9)

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