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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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冬のボーナス、支給予想額やや上向き

 柏崎商工会議所は10月末から11月にかけて行ったアンケートによる「年末一時金(冬のボーナス)に関する意識調査」に関する報告書をこのほどまとめた。概要によると、ここ数年下方シフトが続いていた支給予想額がわずかながら上向きとなった。

 調査対象は会員事業所169社、そのうち104社から回答を得た(回収率61.5%)。支給予想額で最も多い回答は基準内賃金の「1〜1.5ヶ月未満」(32.7%)。次いで「0.5〜1ヶ月未満」(28.8%)。前年と比較すると支給額の中心が「0.5〜1ヶ月未満」から「1〜1.5ヶ月未満」にシフトした。

 業種別の昨年実績との比較でも最も多い「昨年並み」(57.3%)の次に「0.5ヶ月未満の増額」(16.5%)が続いている。

 特に製造業の「増額」の回答比率が36.2%と他業種に比べて高くなっているのが特徴だ。

 支給時期については「十二月中旬」(41.1%)が最多。中には11月中に支給するところも見られた。

(2003/12/ 3)

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