PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
2003年の粗大ごみ搬入増える

 市内橋場、ごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」がこのほど、2003年1年間の可燃・不燃・粗大ごみの搬入状況をまとめた。このうち、粗大ごみは04年4月から実施される有料化を前に、搬入量、搬入台数とも前年より大幅に増え、量は実に72%の増加を見せた。また、可燃ごみなどもこの影響を受けたと見られるもの の、分別協力で若干増にとどまった。

 同センターは柏崎、高柳、刈羽、西山の四市町村から出るごみの収集業務を行っている。4市町村を合わせた03年の可燃ごみの搬入量は3万2754トンで、前年(3万2,397トン)に比べ、1.1%・357トンの増だった。

 月別では8月の3,131トン、7月の3,007トンと夏場に多く、次いで12月が2,959トン、5月が2,898トンなど。ごみの種類別では紙・布類が44%、台所から出るちゅう介類が28%、ビニール・合成樹脂・皮革類が19%、草木・わら、不燃物やその他がそれぞれ2〜4%台。

(2004/ 2/25)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。