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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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1中で「いじめ根絶パネル」入魂式
市立1中（後藤典任校長、生徒数234人）の生徒会（恩田啓伍会長）が23日、「いじめ根絶パネル」の入魂式を行った。全校の一人ひとりが書いたパネルをモニュメントに組み込んで、いじめゼロを宣言し、思いやりの心の大切さを改めてかみしめた。
同校生徒会は今年度、いじめゼロを願い、生徒一人ひとりが互いを思いやり、生徒同士で好ましい人間関係を築くため、ピアサポート活動、アンケート調査などを行ってきた。この一環として、1辺8センチの正方形の板に「心」「信」「誠」「友」など思い思いの漢字、英字、短文を記して彫り、着色した。
入魂式では、1997年の創立50周年に生徒たちが制作したモニュメントの木製台の3面に学年代表の小林叶依さん（1年）、荒川大輝君（2年）、早津将太君（3年）がパネルを組み込んだ。さらに、「いじめをしません・させません・許しません」「常に相手のことを考えて行動します」など「いじめゼロ」を全校で宣言した。
(2004/ 2/26)
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