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子供の虐待、04年度の市内は84件

 市は6日、市内栄町の元気館で、関係機関による市子どもの虐待防止連絡会代表者会議を開いた。席上示された市取り扱いの虐待に関する相談状況によると、2004年度は84件の相談が寄せられた。また、主な虐待者のうち、実母が6割以上を占めたことが分かった。全国的な傾向であるように生活背景が虐待の大きな要因となっているなど、地域全体での子育て支援がより一層求められるとした。

 同連絡会はすべての子どもの福祉向上を目指し、1999年秋に発足した。報告では昨年度の虐待相談は実数で84件で、前年度に比べ、2件多かった。虐待の内訳はネグレクト(保護の怠慢・拒否)が39%、心理的虐待が31%、身体的虐待が29%、性的虐待が1%だった。主としてネグレクトが多いが、虐待が重複して行われる例も少なくない。

 虐待を受ける年齢は小学生が45%と最も多く、中学生が24%、3歳から就学前までが18%などだった。虐待者は実母の65%が最も多く、両親ともが15%、実父が8%など。祖父母、内縁関係などが10%あった。実母の場合、下の子供の妊娠、出産などで負担が増え始めたり、子どもを持つ以前から社会性協調性が低く、就労する意欲や力に欠ける、経済観念と自立に問題があるなど親自身が問題をかかえているケースが多い。

(2005/ 6/ 7)

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